婚活男子が「ラーメン婚活パーティー」をレポート!

年末までに出雲大社で一緒に年越をしてくれるパートナーを募集中の年越野郎が、前々から気になっていた『ラーメン婚活』という婚活パーティーが先日開催されました。年越野郎はこのラーメン婚活をずっと楽しみにしていたのですが、応募者多数のため抽選が行われた結果、なんと落選してしまいました。がっかり。

しかし、ラーメン大好き婚活男子のすずすけ野郎さん(34歳・公務員)と、婚活次郎さん(36歳・公務員)の2名のお友達が参加することになったので、男性目線での婚活パーティーをレポートして頂きました!

出典:ファンファン福岡

★すずすけ野郎さん(34歳・公務員)の場合 こんにちは、佐賀の婚活野郎、すずすけ野郎です。先日ラーメン婚活に参加してきたのでレポートしたいと思います。 すずすけ野郎は、学生時代には3日に1度はラーメンを食べていたほどのラーメン大好き野郎です。そんなすずすけ野郎は、実は1ヶ月前に意中の人からこっぴどく振られてしまい、すっかり弱っていました。「なんとかして彼女が欲しい、しかし職場には若者すらない、どうしたものか? 」そんなことを思っていたタイミングで、年越野郎さんから「福岡にラーメン婚活キャラバンがやって来るよ!」と聞きつけたのです。これは参加しない理由はありません。早速、ホームページから参加表明しました。 「ラーメン好きの人なら話が合うに決まってる!」 無暗に期待と妄想を膨らませ、当日を迎えました。 会場は博多駅そばの、デートで行くようないかにもオシャンティな店構えであります。お揃いのTシャツを着た受付のお姉さんに迎えられ、否が応でも期待が高まります。「お姉さんと仲良くなりたーい!!」なんちゃって。(そっちかい!) 座席はあらかじめ3グループに分けられていて、ラーメンを食べている時間以外はフリータイムという運営で、すずすけ野郎は最初にラーメンを食べる席に案内されました。ここから全てが始まりました。   1.自己紹介 席に着いて1人ずつ自己紹介と好きなラーメンを発表していきます。会場を見回すと、すずすけ野郎のテーブルにも、まわりのテーブルにも、かわいい子ばかりです。失礼ながら、すずすけ野郎は婚活の場はガラクタの山からダイヤの原石を探す感じかなと思い込んでいましたが、期待値を上回る参加者が揃っています。「やらせなんじゃないのーー?」と疑いの念も抱きながらも、自然と心の株価もストップ高になっていきました。「やばい、たのしーーい!!」 参加者のみなさんはシャイなのか根っからの九州産なのか、みなさん揃って「好きなラーメンはとんこつです!」と発言していました。しかし、隣に座っている女子だけは、隠れ家的なラーメン店とそのおいしさを熱く語り始めたのです。この子を仮にラーメン野郎と命名します。 自己紹介をしているテーブルには、担担麺と汁そばが運ばれてきました。「博多なのにとんこつじゃないんかい!」と心の中で突っ込みましたが、ここは出会いの場です。会話に集中することにしました。ラーメンという共通の話題があるだけに会話に困ることはなく、各々のおススメラーメンや今食べたラーメンについて会話が盛り上がりました。特にラーメン野郎のラーメンに賭ける想いは留まることを知らず、ラーメン野郎との夢のようなラーメントークの時間は一瞬で過ぎ去りました。 2.フリータイム ここではビュッフェ方式で中華料理を頂きながら交流を広げていきます。スタッフも男女が各テーブルに均等に割り振られるように手助けをしてくれていました。 すずすけ野郎がついた席には、友達連れで参加したというきれい系女子がいましたが、ここでの会話にはラーメンの力を借りることができません。無難に趣味や仕事の話で盛り上がりました。他の子とも話がしたいと思って周りを目配せをしている間に、あっけなくフリータイムが終了しました。   3.ラーメングランプリ選出 次に、スタッフに選ばれた男女各3名が、参加者全員の前であらかじめ申告していたお気に入りのラーメンについての思い出を語るというスピーチコンテストが行われました。スタッフに選出された精鋭6名の中には、あのラーメン野郎の姿もありました。   4.カップリング 最後に、カップリングタイムです。男女ともに気に入った人を1名選び、紙に書いていきます。結局4~5人しか話せなかったすずすけ野郎は、1番話が盛り上がったラーメン野郎の名前を密かに記名。しかし、カップリングの結果は会場全体でまさかの0組!「本当に女子たちは名前書いてるのか?」「これって地味に振られたってことよね?」などと、様々な思いが錯綜しました…。しかし、会自体は非常に楽しい時間を過ごすことができました。 ただし、全員と会話ができなかった点が心残りではありました。「せめて連絡先交換する時間が確保されていれば、その後の展開があったかもしれない!」などと考えてしまいます。  ★婚活次郎さん(36歳・公務員)の場合 10月にすずすけ野郎に誘われて応募したこのラーメン婚活、応募多数の場合は抽選とあったが、結果が来るのはいつだろうと、半ば忘れかけていた開催日の1週間前、当選のメールが届く。過去には1回しか婚活に参加したことがないが、このラーメン婚活とはどのようなものだろう?まあ、友達も当選したみたいだし、とりあえず行ってみるか。という気持ちで当日を迎えました。 当日は仕事を途中で切り上げて佐賀県内の職場を出発。博多駅そばの会場に15分前に到着。受付前には数名の女性が並んでいたため、なんとなく一旦素通りしてトイレへ… 戻ると、受付で名前を聞かれ、思いっきり苗字で答えたが、「次郎さん(仮名)ですね」と、返ってきたのは名前の方、そして名札を渡された。なるほど、この中では苗字はいらないらしい。身分証を提示し、無事受付通過。と思いきや今まで一番思い出に残っているラーメンを書いてもらうので、考えといてくださいとのこと。 しまった、そういう展開があることくらい、タイトルから想像しておくべきだった。受付のところに置いてある表に、地元で人気のラーメン屋さんを書いてみた。   名札にはABCのいずれかと番号、それに下の名前のみカタカナで書いてある。まず、Aのアルファベットがふられた人から順に、2種類のラーメンを食べ、同じAの女性と話をする。その間、B・Cの男女はビュッフェ感覚で中華料理を楽しむことができるというスタイルだ。   パーティが始まると、1人1人の自己紹介がはじまった。ラーメン婚活とあって、みんな名前と好きなラーメンの種類を言っていく。開催地が福岡ということもあり、やはり8割方、とんこつという人が多かった。 また、この日はゲストとして自称ラーメンを日本一食べたという、大崎さんが来られていた。すでに福岡で4杯ラーメンを食べてきたとのこと!   自分はAであったため、最初にラーメンを食べることに。当初のイメージとは違い、自分で好きなラーメンを選ぶのではなく、一律に2種類のラーメンが運ばれてきた。出てきたのは、担々麺と鶏肉入り汁そば。量は少なめである。見た目もあっさりしている汁そばの方から口に入れたが、塩味で美味しい。その後、担々麺に移ってみた。こってりではあるが辛くはなく、とても食べやすくて美味しかった。   15分ほどラーメンを食べ、一緒の席の人と話をしたところで時間となり、フリータイムとなった。Bの人がラーメンを食べている間、A・Cの人と自由に話が出来る。ビュッフェの中華は、エビチリ、酢豚、青椒肉絲など。終盤ではデザートの杏仁豆腐も出てきた。また、お店にいる間はソフトドリンクが飲み放題であったことから、参加費用にしてはすごく満足できる内容だった。 Cの人がラーメンを食べ終わり、一区切りしたところで、思い出のラーメン発表となった。男女それぞれ3名ずつが選ばれ、そのエピソードを発表していく。自分は人前で話すことが苦手であり、選ばれなくてホッとする。3名の発表の中で、食べてみたいと思うラーメンを参加者が拍手する形で投票が行われた。発表者1人1人に大崎さんがコメントを入れていたことから、選ばれたのは大崎さんが行ったことがあるラーメン屋さんを書いた人と推測される。1番拍手が多かった人に、記念のどんぶりなどが贈られた。   最後はやはり婚活という感じで気に入った相手の名前投票があった。過去のラーメン婚活では、毎回数組のカップル成立があってたということだが、今回はまさかのカップル成立0組! 意気消沈し、落ち込み気味で会場を後にしたのだった。  

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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