フランス人画家・建築家ニコラ・デペトリス氏の日本で初めての絵画個展が7月15日(金)~21日(木)、福岡市城南区鳥飼のOri houseで開催されます。
パリから福岡に引っ越してきてまだ半年というニコラ氏は、福岡が大好きで毎日福岡の街を描き続けているそうです。 「人間と自然界の関係性」をテーマに作品を制作し、人間の軌跡としての建築、その背景にある世界を描くニコラ氏の世界観をどうぞお楽しみください。 【略歴】 1984年フランス、ニース生まれ。 パリ・ベルヴィル建築学校在学中から画家ジャン・バティスト・セシュレに師事。油絵を中心に制作活動を続け、2014年7月パリ・マレ地区のギャラリーACL Partnersにて個展「ニコラ・デペトリス」を開催。 2015年末にパリから福岡に移住。
日時:2016年7月15日(金)〜7月21日(木)11:00〜19:00(最終日は17:00まで) 場所:Ori house(福岡市城南区鳥飼4−9−24) 地下鉄西新駅から徒歩15分、別府駅から徒歩15分 福岡スイミングクラブ前 入場料:無料 後援:福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団 協力:佐藤設計室 問合せ:chikako.kiyohara@gmail.com