同居願望の強い姑が暴走!勝手に「物件探し」からの「親子ローン」?

人生で最も高い買い物と言えば、マイホーム。そんな家族にとって大切な「家」について、ある日、姑から衝撃のメールが届いたのでした。

出典:Mario Renteria from Pixabay

 私の義母は、嫁いびりとは無縁の素敵な姑さんです。義実家に遊びに行くと、食卓には嫁である私の好物が並び、息子の好物は後回し。孫の催促をすることなく、いざ私が妊娠したら、体調を気遣ってくれる。父の日や母の日、お誕生日といった記念日には、プレゼントを贈り合い、つかず離れずのよい関係を築いていました。 ただ唯一問題だったのが、姑の同居願望が強いこと。  結婚直後は、「新婚夫婦の時間を大切にしなさい」と言ってくれていたのに、孫が生まれて以来、同居アピールがはじまりました。  けれども、そこはスルースキルの高い私。 「親戚や近所の人が、2世帯住宅を建てて、とっても幸せそう」 姑のそんな話は、聞き流して、話題を変えます。 「この家もガタがきているから、そろそろ建て替えの時期かしら」 そんな訴えも、「あの地震でびくともしなかったんだから平気ですよ!」と義実家の頑丈さを褒め称えて、乗り切ります。このまま、同居の件は、スルーし続けよう、そう思っていました。  あの日、とんでもないメールが届くまでは・・・。 「息子には内緒でお願いします」 そのタイトルに嫌な予感。珍しく長文のメールを読んでみると、初耳の事ばかりで驚愕しました。(以下、メール本文)

 「家の近所に、築浅の優良中古物件が売りに出されています。  さっそく私たちで物件を見に行ったら、広くて子育てにも最適! 不動産屋が、問い合わせが多くて、すぐ売れてしまうから、早く契約した方がいいと急かすので、もう仮契約をして、主人名義でローンの審査をしています。  けれど主人は60代後半だから、ローンが通らない可能性が高いの。 あなたから、息子を説得して、親子ローンを組むように言ってくれないかしら。 このメールの件は、内緒にして『あなたの実家の近所にいい物件があるから、一緒に見に行こう』そう言ってくれれば大丈夫よ!  週末に現地見学に行ってください。 すごくいい物件だから、あなたたちも満足すること間違いナシよ!」

出典:Pexels from Pixabay

 見たこともない物件のローンを組まされようとしている・・・。  あまりのことに、メールの返信は保留。姑のメールを旦那に転送して、一言。 「初耳。あなたには内緒って言われたけれど・・・内緒にできるかーー!!!」 と怒りを伝えました。

 その晩、姑のメールを無視したまま、夫婦で会議を開き、実家近所の中古物件は買わない、これから1年以内に、自分達で物件を見つけて購入することを決めました。  翌日、再び姑からメールが届きました。 「勝手に物件を見に行ってごめんなさい。すごく良い家だったから、あなたたちも喜ぶだろうと、盛り上がってしまって・・・反省しています。 仮契約は、取り消しました。その直後、他の方が購入したそうです。本当に良い家だから、ぜひ見て欲しかったわ・・・」  姑の恨み節に、すっかりドン引きしていました。  その後、私達夫婦は、義実家から車で1時間ほどの街に物件を見つけて、購入しました。部屋は1室余っていて、今は客間、将来は子供部屋に考えています。  姑は、客間に泊まるたびに、「ここで暮らすのも悪くないわね」と言いますが、もちろんスルー。今後もスルースキルを磨いて、同居回避したいと思っています。 (ファンファン福岡一般ライター R28)

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