累計発行部数3500万部の人気少女漫画『イタズラなkiss』が映画化。ラブコメの金字塔として台湾や韓国でも映像化された世界的ヒット作が、11月25日(金)にスクリーンに登場します。超絶イケメンでIQ200の天才、そして超ドSキャラの主人公・入江直樹を演じるのは、映画初主演となる佐藤寛太(劇団EXILE)さん。直樹のつれない態度にめげず、果敢にアプローチを続けるドジで落ちこぼれのヒロイン・相原琴子役には、期待の新星・美沙玲奈さん。ともに福岡出身の新鮮な顔ぶれが描く、2016年版の”イタキス”がついに完成しました。
映画公開に先駆けて、直樹と琴子が通う高校のロケ地となった博多学園博多高等学校(福岡市東区)で、完成披露試写会とメインキャスト5名による完全ドッキリの舞台挨拶が開かれました。 試写会会場に集まったのは、博多高等学校の生徒約1400名。上映が終わったあとのただならぬ雰囲気で、うれしいハプニングを期待して落ち着かない雰囲気の生徒たち。会場後方から、琴子に想いを寄せる友人・池澤金之助役の大倉士門さんを先頭にメンバーが入場すると、会場はたちまち黄色い声援と拍手でいっぱいに!
舞台挨拶では、大倉さんの司会進行で撮影や福岡についてそれぞれが思いを語ってくれました。「校内で撮影した場面のうち、思い出に残っているのは?」という問いに、佐藤さんは「体育祭のシーンです」、美沙さんは「学食、おいしかったです。唐揚げを食べました」とコメント。 琴子の友人の石川理美役を務める山口乃々華さん(E-girls)と小森じんこ役の灯敦生さんは、福岡での食事や余暇の時間を存分に楽しんだ様子。山口さんは「(美沙さんと灯さんと)3人で天神コアに行ってショッピングしました!」、灯さんは「一蘭と一風堂の本店に行けてうれしかった」とロケの合間の過ごし方を語ってくれました。
会場にいる生徒からの質疑応答にも答え、佐藤さんは女子生徒の「なんでそんなにかっこいいんですか?」の問いに、「目を見て言われると、恥ずかしくなって……」と照れた表情を見せ、女子生徒の「カワイイ!」の声援を集めていました。 ステージ上の5人と会場の生徒全員での記念撮影で、舞台挨拶を締めくくりました。
クールで硬派な天才イケメン直樹に振り向いてもらいたくて、必死に努力を重ねる琴子。その健気な姿を見れば、きっと元気がもらえるはずです。11月25日(金)、TOHOシネマズ天神、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13ほかにてロードショー。
『イタズラなkiss THE MOVIE ハイスクール編』 11月25日(金)全国ロードショー [youtube id=”BZ4hzjJ0-2E”] 出演:佐藤寛太(劇団EXILE)、美沙玲奈、山口乃々華(E-girls)、大倉士門、灯 敦生、石塚英彦、石田ひかり、陣内孝則 原作:多田かおる 監督・脚本:溝口 稔 主題歌:Happiness「Always」(rhythm zone) 企画・制作:株式会社ミレ・ファクトリー、株式会社アジアピクチャーズエンタテインメント 製作:「イタズラなKiss THE MOVIE」製作委員会 配給:ギャガ・プラス (C)「イタズラなKiss THE MOVIE」製作委員会 (C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ