《災害時のペット対策》大切なペットも一緒に避難しよう【暮らし上手のヒント vol.6】

大きな地震などの災害があったとき、ペットと飼い主が離れ離れにならないよう、日ごろからの対策が必要です。ペットも大事な家族の一員。避難対策は万全に。

同行避難するために

出典:ファンファン福岡

災害時は、自分の身の安全を確保してから、大切なペットと同行避難(一緒に避難)してください。災害時に迷子になったペットは、飼い主のもとへ戻ってこないこともあります。ペットと同行避難できるよう災害時に備え、動物用の持ち物チェックリスト(フード、薬、リード、ケージなど)を作成し、避難準備を整えましょう。

出典:ファンファン福岡

こちら  もしも迷子になったら… ペットが迷子になってしまった時は、 ○動物愛護管理センター(福岡市外の場合は保健所)に連絡 ○最寄りの交番や警察署に連絡 ○許可を取ってから避難場所の掲示板や周辺の店舗に情報を提示 ※迷子になっても飼い主が分かるように「犬鑑札」や「注射済票」、「迷子札」を  首輪につけたり、マイクロチップを装着することも大切です。 福岡市保健福祉局生活衛生部 動物愛護管理センター TEL/092(691)0131 福岡市東区蒲田5-10-1

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

ファンファン福岡(fanfunfukuoka)は、街ネタやグルメ、コラム、イベント等、地元福岡・博多・天神の情報が満載の街メディア。「福岡の、人が動き、人を動かし、街を動かす」メディアを目指しています。

目次