並び初めて10~15分。店内のテーブル席に通されました。 中華そば屋さんっぽくない(?)、創作居酒屋風なおしゃれな店内で女子からも人気を集めそうです。 この日は親子連れでにぎわっていました。
メニューはこんな感じ。ワンタン麺も気になりますが、ここは手打ち中華そば(味玉入り)を注文。
メニューの裏にはお店のヒストリーが。こういうのがあると食事を待っている間に読めていいですよね。
待つこと7分ほど。お目当ての中華そばが運ばれてきました。 いつも食べる豚骨ラーメンとはまったく異なるビジュアルにワクワク! 透き通ったスープに、博多ラーメンではなかなか見かけないナルトとほうれんそうがトッピングされています。
麺も透き通っているように見えます。美味しそう。 それでは、ズズッと一口。 今まで食べたことない味が広がりました。 ラーメンのジャンルだと思って食べてみたのですが、ちがうようです。 これが「中華そば」なんだと教えられた気がします。 中華そばとラーメンとは似て非なる存在なんだと気づかされました。 トッピングされている焼き豚もチャーシューではなく、「焼き豚」です。 ラーメンのこってり感がなく、あっさり。麺もどちらかというとそばに近いような気がしました。 これは女性にウケそう。罪悪感がまったくないのでいつも残すスープもこれだと飲み干せます。 ぜひ、おすすめです。ごちそうさまでした。