「足に血管が浮き出る」、「足がむくむ」などの症状が出ている人は、「下肢静脈瘤」を疑ったほうが良いかもしれません。
「下肢静脈瘤」の主な症状は? 膝からふくらはぎにかけて、皮下にある血管(静脈)が腫れてこぶのようになる「下肢静脈瘤」。ほかにも「足が重い、だるい」「就寝中や明け方に足がつる」「ふくらはぎ、くるぶしに湿疹や茶色のしみが出ている」「皮膚の潰瘍がなかなか治らない」などの症状があります。 下肢静脈瘤は良性のため、放っておいても命にかかわる病気ではないが、自然治癒は難しいとされています。進行に個人差はあるが、静脈瘤が大きくなったり、範囲が広がったりして、重症になると皮膚炎を合併し、潰瘍になる場合もあります。
「下肢静脈瘤」は認定施設で保険治療が可能 下肢静脈瘤の治療は、これまで高額な自由診療で行っていた治療が健康保険の適応となり、より身近になりました。 2014年に二つ(1470nmレーザー・ラジオ波)、2015年に一つ(新型1470nmレーザー)の新しい治療法が保険適応となり、日帰り治療も可能に。いずれも、原因となる血管内に極細のファイバーを挿入して、血管の内側から静脈瘤を焼灼し閉塞させます。出血や痛みはほとんどなく、局所麻酔で行うので、体への負担も少ない治療法です。 「薬院血管外科クリニック」は、この新しい治療機器を全て導入しています。 気になる症状や治療法について、一度専門医に相談してみてはいかがでしょうか? ★レーザー治療・ラジオ波治療のメリット ・日帰り手術が可能 ・傷跡が小さい ・健康保険適応 薬院血管外科クリニック [下肢静脈瘤の無料相談、セミナー実施中。まずは電話で相談を!] 福岡市中央区薬院3-3-5 オフィスニューガイアLAPIS薬院8F TEL/092-534-3001 診療時間/9:00~12:00、13:00~18:00(土曜は ~16:00) 定休日/木・日曜、祝日