唯一無二の書き心地 筆記具好きがオススメする「トラディオプラマン」

今回は、ずーーーっと紹介したくて、いつにしようかと思っていた、私が筆記具の中で一番好き!といってもいいペンを紹介します。今回はいつにもまして熱くなってしまいそうですがご容赦下さい。

オススメしたいのは、ぺんてる「トラディオプラマン」です。 出会いは十数年前、筆記具の担当として働いていた頃のこと。見た目は、正直好みでなかったので、3ヶ月ほどは興味なく過ごしていましたが、毎日のように商品を補充していたので、何で人気なのだろう?と思ったのがきっかけでした。ためし書きをした時の衝撃は今でも覚えています。それ以来、お客様から書きやすいペンという問い合わせがあると、必ず薦めていたほどです。

出典:ファンファン福岡

その書き心地は、ゲルインクボールペンやサインペン・万年筆とも違った独特の感覚で、さらさらと書けるのに、ペン先がしなるので、力の入れ方やペン先の向きで線幅に強弱が出ます。そのおかげで、筆記に自信がない私も、すこしだけ、美文字になった気分にさせてくれるペンなのです。

出典:ファンファン福岡

万年筆とサインペンの良いとこをとったようなこのペンは、手紙や宛名書きはもちろん、イラスト・スケッチなどでも独特の線が描けるので、いろんなシーンで活躍するペンだと思います。 履歴書の記入で万年筆が苦手という方は、「ハネ」「ハライ」などの強弱がでるので、特にオススメします。

出典:ファンファン福岡

トラディオプラマンは、専用インキカートリッジが¥200(税抜)で発売されているのですが、これも特徴的で、万年筆や筆ペンとちがいペン先から丸ごと交換するので、個人差はありますが、書き続けることで太くなってしまったペン先も丸々新品に交換できます。(個人的には少しペン先が太くなってきた頃が一番好きです)

出典:ファンファン福岡

インクは、黒・赤・青の3色 (ブルーブラックが発売にならないかなーと十数年思い続けています。ぺんてるで開発してくれないかな。新色・・・) このプラマンには、もう一種類、使い切りタイプの「プラマンJM20」があります。こちらはトラディオプラマンより先の1979年に発売。(関係ないですが、同い年って知ってなんかうれしい。)細軸で持ち運びにかさばらないので携帯に便利な一本です。 今回は、私の唯一無二のペンを紹介しましたが、皆さんのお気に入りのペンをいつかきいてみたいなー。 書きやすさや好みは人それぞれ。軸の太さ・デザイン・インクの出方・書き心地・ノート・手帳との相性に加え、「消せるかどうか」なんてことまで選択肢にあるペン業界。自分のこだわりが何かわかると、お気に入り探しはとても楽しくなります。 人気商品に隠れた名品たちが埋もれていますので、ぜひインキューブへ自分に合った、書きやすいペンを探しにお立ち寄り下さい。 満腹まんぞく おかわりくださーーい。  

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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