衣類の穴や傷をきれいに修復する、かけつぎ(かけはぎ)の専門店「江見屋」が博多リバレインモールの地下2階に9月1日、オープンしました。
1962年、名古屋市で創業。松本孝夫会長は、日本のかけつぎ職人の第一人者です。ニット製品や革製品、レースなど他社では難しい特殊素材も対応可能。その高い技術力を頼って、本店には個人の方から高級ブランド店、同業者まで、年間約15,000着の依頼が寄せられます。 福岡店は、2代目の松本好孝社長と福岡出身で2年目の若手職人が担当。 服を大量生産・消費している現代において、一着を大切に、持ち主の思いを紡ぐ職人の技と心意気にご注目ください。
江見屋かけつぎ専門店[博多リバレインモールB2F] 営業時間/10:30〜19:30 ※毎週木曜日定休 ※生地の種類、場所、大きさを確認後、正式な見積りを提示
※情報は2017.9.4時点のものです