「冬のガラス展~クリスマスからお正月へ~」が11月9日(水)~15日(火)、福岡市博多区の博多阪急7階で開催されます。ガラスのツリーや干支(えと)飾りなど、クリスマスやお正月をテーマにした作品が約200点、展示・販売されます。
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ガラスなのにどこか温かい、心に語りかける作品
会場に並ぶのは、「小さなガラス仲田工房」(福岡県春日市)で創作を続けるガラス作家・仲田朋子さんの作品。博多阪急での冬の作品展実施は6年ぶりといいます。
ガラスのツリーには、サンタや雪だるまといったクリスマスらしい絵付けが施され、何ともこまやかな仕上がり。ころんとした丸みがかわいい干支の箸置き、年末年始のテーブルセッティングに重宝しそうなお皿なども、例年人気のアイテムです。
ガラスのペンダントトップなどアクセサリーもすてき。仲田さんの作品は、ガラスなのにどこか温みのある表情を見せるのが魅力ですね。
「会場で冬の楽しいガラス作品をご覧いただければ」と仲田さん。期間中、午後7時までは仲田さんが会場に滞在する予定です。お気に入りを見つけに出かけてみては。
冬のガラス展~クリスマスからお正月へ~
日時:11月9日(水)~15日(火) 10:00~20:00 ※最終日は18:00まで
場所:博多阪急7階 和洋ダイニングイベントスペース(福岡市博多区博多駅中央街)
入場無料
問い合わせ:小さなガラス仲田工房
電話:092-572-9543