ニコライ バーグマンが太宰府天満宮を舞台に挑む『2050年 未来の花見』

デンマーク出身のフラワーアーティスト、Nicolai Bergmann(ニコライ バーグマン)氏の自身最大規模となる展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」が3月29日(木)~4月1日(日)、福岡県太宰府市の太宰府天満宮ほか福岡県内計4会場で開催されます。

デンマーク出身のフラワーアーティスト、Nicolai Bergmann(ニコライ バーグマン)氏の自身最大規模となる展覧会「Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う- Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu」が3月29日(木)~4月1日(日)、福岡県太宰府市の太宰府天満宮ほか福岡県内計4会場で開催されます。

出典:ファンファン福岡

Nicolai Bergmann氏が太宰府天満宮で展覧会を開催するのは2014年、2016年に続き、3回目。今回は2016年に開催した、太宰府天満宮、宝満宮竈門神社(太宰府市)、志賀海神社(福岡市東区)の3会場に、新たに柳川藩主立花邸 御花(柳川市)を加え、4会場で同時開催されます。 今回の展覧会のテーマは「HANAMI 2050」。古来より日本人にとって特別な意味を持つ“花見”の未来を100点以上の最新作で表現します。 展覧会を前に来福したNicolai Bergmann氏は「これまでとはガラッと趣向を変えてピンクを基調にした作品で会場を染め上げます。32年後の2050年の未来の花見はどのようなものか。伝統と聞いて思いつく、今までどこかで見たことがあるようなものではなく、まったく新しいものを表現します。デジタルコンテンツやリフレクション、インスタレーションアートにもぜひご注目ください」と意欲を語っていました。

出典:ファンファン福岡

Nicolai Bergmann氏が提案する、2050年 未来の花見とは―。これまでにないスケールの展覧会にぜひご期待ください。

https://www.youtube.com/watch?v=uZ25CRfT1O8

【トピックス】 ・太宰府天満宮では今回初めて夜間のライトアップが行われます。 ・太宰府天満宮と宝満宮竈門神社の会場を結ぶシャトルバスが運行されます。 ・展覧会限定のフラワーボックスやTシャツなどが販売されます。

出典:ファンファン福岡

Nicolai Bergmann HANAMI 2050 -花を愛で、未来を想う-Flower Exhibition in Dazaifu Tenmangu 会期:3月29日(木)〜4月1日(日) 時間:9:00 – 17:00 ※開催時間は一部会場により変更の場合あり。 場所: 太宰府天満宮 (〒818-0117 福岡県太宰府市宰府4-7-1) 宝満宮竈門神社(〒818-0115 福岡県太宰府市内山883) 志賀海神社 (〒811-0323 福岡市東区志賀島877) 柳川藩主立花邸 御花 (〒832-0069 福岡県柳川市新外町1 立花氏庭園内) 入場料:野外展示/無料  屋内展示全館共通/1,000円(税込) ※12歳以下は入場無料 チケット販売所: Nicolai Bergmann Flowers & Design フラグシップ ストア 、福岡店 太宰府天満宮社務所、宝満宮竈門神社社務所 チケットぴあ(Pコード:768871)、e+(イープラス)

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