30、40代脱毛の落とし穴。デリケートゾーンで輝くあの毛の正体は…

先日、自分のすねに目をやると、「あれ?旦那の足かな?」とギョッとするほど、太く黒々とした毛が生えていました。10〜20代の頃は、電動脱毛器でこまめにケアしていましたが、妊娠中は敏感肌になり、脱毛の刺激で発疹が出るので、生えっぱなしの無法状態に。産後も忙しさにかまけて、無駄毛を気遣わずに過ごしていましたが、すねだけでなく、腕やわき、デリケートゾーンの体毛も、妊娠前よりずっと剛毛になって、まるで男性のよう。「これは女性として、まずいのでは…?!」と焦った末、気づけば、脱毛サロンの口コミを閲覧していました。 そしてこの後、スーパー銭湯で目撃した衝撃的な光景が、私の脱毛熱をさらに加熱させることになるのです…。

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「今度、子供が幼稚園に行っている間に、ランチ銭湯しない?」 ある日、友人から、そんなお誘いがありました。最近のスーパー銭湯は、食事にこだわっているところも多いそう。子供が幼稚園に行っている間に、温泉に入り、昼から美味しい食事ができるなんて最高!と、ほいほい誘いにのりました。 ちなみに彼女は、40代の美容師さんで、美意識が高く、いつも刺激を受ける存在です。週に2度ジムに通い、定期的にエステで体に磨きをかけているだけあって、プロポーションは20代の頃から変わらないそう。 最近はついに全身脱毛をして、無駄毛でくすまない白い肌を手に入れたと話していました。 産後、体毛の男性化が進んで焦っている私としては、彼女からオススメの脱毛サロンを教えてもらい、男性化に歯止めをかけようと、いそいそと出かけていきました。 彼女の行きつけの銭湯で待ち合わせて、さっそく脱衣所へ。サクサクと着替えてゆく彼女を横目で見ると、経産婦とは思えないほど、ぺたんこのお腹と垂れていないバストに釘付け! 「どうやってそのプロポーションを維持しているの?!」と問いただしたい気持ちに駆られます。 その一方で、産後太って体型の変わってしまった私は、他人様に体を見せられない…!タオルで全身を隠したくなります…。 私の気後れにも気づかず、彼女はタオルで前を隠すことなく軽やかに浴室へ向かい、サッと体を洗うと「オススメは露天風呂なの。都会にあるスーパー銭湯とは思えないくらい、開放感があって、最高なんだから!」と声をかけて、先に露天風呂に向かってしまいました。 遅れて露天風呂に向かうと、たしかに檜の湯船に、打たせ湯や寝湯もあり、心地よさそうです。彼女は、浅い湯船に横たわり、寝湯を満喫しているところでした。 そして恥ずかしいので、ここだけの話ですが、私が気になって見てしまったのが彼女の下半身。 これまでも周囲の友人達に、わきやすねの脱毛をした人はいますが、おまた周辺のVIOゾーンを脱毛したという話は聞きません。

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セレブな姉妹のようにアンダーヘアをすべて脱毛したのかしら?それとも、理想的なきれいな形に整えたのかな? 下世話な好奇心にあらがえず、興味津々でつい視線を走らせてしまったのです。 すると、思いがけないものが見えてしまいました。

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それはつるりときれいな肌に、ちょろちょろと生える白髪。 昼間の明るい露天風呂なので、光の具合で、白髪が目立っていました。 「あれ…?目の錯覚?」とマジマジと見る私の視線に、彼女が気づき「あ!やだ!!剃ってくるの忘れちゃった!」と恥ずかしがって隠しました。 「産後忙しくて、体毛のケアもできない」と全身脱毛を決意した彼女。思い切ってアンダーヘアを全部脱毛したのだそう。 ところが、光脱毛でも、レーザー脱毛でも、メラニン色素(黒色)に反応して、毛細細胞にダメージを与えて無駄毛を除去するため、白髪は脱毛できません。 実は、30代中頃から、おまたに白髪がチラホラと生えていた彼女。その白髪だけが、全部残ってしまい、おまたに白髪だけがちょろちょろと生える恥ずかしい状態になってしまったのです。 「私は美容師だから、大勢の髪の毛を見ているでしょ。その経験上、40代くらいから頭の白髪が急に増えてきて、同時に他の場所の無駄毛にも、白髪が出てくるの。アンダーヘアの白髪を見つけた時は、ショックだよ。どんなにジムで鍛えて、エステでアンチエイジングをしても、体は正直だから、老化のサインを出してくるのよ。もし貴方が、全身脱毛を考えているなら、おまたに白髪が出てくる前に、脱毛をはじめたほうがいいわよ」 脱毛に年齢制限があったとは!自宅に戻った後、手鏡でおまたに白髪が生えていないかチェックしてしまいました…。 まだデリケートゾーンに白髪は見当たりませんが、30代後半の筆者が白髪を発見するのも時間の問題でしょう。今年こそは、お財布と相談して、脱毛をしようと決意したのでした。

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