お風呂に入っていた3歳息子がいきなり「病院行く!」まさかの理由とは⁈

寒い時期のお風呂って、気持ちよくって幸せですよね。我が家の3歳の息子もお風呂が大好き。 ある日、いつものようにお風呂タイムを楽しんでいると、息子の手に異変が?! おびえる息子の様子に、つい笑いを誘われてしまった体験談です。

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我が家の3歳の息子は、お風呂が大好きです。 私自身はお風呂でのぼせてしまいやすい方なので、あまり長々と湯船に浸かっているのは苦手なのですが…。 子どもと一緒になってお風呂遊びを楽しんでいると、いつの間にやら毎回長湯になってしまいます。 そんなある日、いつものように息子と一緒にお風呂に入っていた時のこと。 湯船で一緒に水鉄砲をしたり、ぜんまいのボートを競争させたりして、遊びながらお風呂タイムを堪能していました。 気が付けば、結構長湯をしてしまっていたようで、そろそろ私の方がのぼせてしまいそう。 「もう上がろっかー」と、息子を促してお風呂から上がろうとすると、息子が急に大声で叫びました。 「病院行く!早くお父さん呼んできて!」 病院?! びっくりした私は、「どこか痛いの?!」と息子を抱え上げ、思わず全身をチェック。 見たところ大きな異変はなさそうです。 「一体どうしたの?」 重ねて聞いてみると、息子は自分の手を見せながら、泣きそうな顔で「指、おかしい!!」と訴えてくるのです。 よくよく見ると、お風呂で長時間遊んでいたせいか、指がふやけてしわしわになっています。 え?指がおかしいって…、コレのこと?

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はじめて自分の指がふやけているのを目にした息子は、それが何かケガや病気のようなものだと勘違いをしてしまったようです。 「お母さん、早くー!おててがしわしわなったー!」 目から涙をボロボロこぼして訴える息子。 私はその様子に、思わず顔に浮かびかけた笑みを押し殺して言いました。 「しばらくしたら、指は自然に治るから大丈夫だよ。ほら、お母さんの指もお風呂でしわしわになってるよ。」 ふやけた私の指を見せてみると、なぜかさらにショックを受けてしまった息子。 「お母さんもしわしわなってる~!」 「うわーん」と本格的に泣き出してしまいました。 そのままだと息子の気持ちがおさまりそうにないので、安心させるために「このお薬を付けたら治るんだよ~」と、保湿クリームを息子の手に丁寧に塗ってやりました。

なんとかそれで納得してくれた息子は、保湿クリームを塗った手を見て「ホントだ!治ったねぇ!」と大満足。 保湿剤が効いたのか、時間が経って自然に元に戻ったのかはわかりません。それ以来、息子は保湿クリームを「おてての薬」と呼ぶようになり、お風呂で手がふやけるたびに「これ塗ってー!」と持ってくるようになりました。 まさか、お風呂でふやけた指で、病院騒ぎにまでなるとは…。大人なら当たり前のことも、息子にとってはまだまだ目新しいことばかり。 「大変!おててがしわしわ!」と、駆け寄ってくる息子に笑いを誘われつつ、息子の手の保湿に精を出す母なのでした。

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