「博多のチョコのはじまりどころ」でおなじみの洋菓子店「チョコレートショップ 本店」(福岡市博多区)は、バレンタインデーを控え1年で最も忙しい時期。1月中に“味見用”を購入し、2月に入って“本番用”を求めに来る人が多いとか。チョコの鮮度を大切にしている同店ならではの光景です。さて販売数トップ5は? 【調査方法】「チョコレートショップ 本店」で2021年1月5日~20日の販売数でランキング。価格は取材時の店頭税込み価格。
【売れ筋傾向リアルボイス】チョコもケーキも配達OK!
2020年5月に始めたデリバリーは福岡市内全域、店内全商品が対象。デコレーションケーキも配達でき、好評です。1日に対応できる数が限られますので、今の時期は早めにご予約を! 詳しくはホームページで。バレンタイン特設サイトも開設しています。
★1位★ ノワール 972(3個入り)~1万1,880円(48個入り)
高級感と特別感のあるトリュフチョコレートを、色と味のバランスよく詰め合わせたセット。3、5、6、8、10、15、24、48個入りがあり「知人に配る」「家族で一緒に食べる」など、用途に応じて数を選べるのがポイントです。「見た目から想像した味と違う!」という驚きも楽しいと、毎年人気ナンバーワンです。写真は10個入り2,592円のタイプ。
★2位★ 博多の石畳(生チョコミルク) 1,555円
当店の代表作。「チョコレートショップといえば生チョコ」と言われるほど広く親しまれています。カカオの香り高く、軽やかな後味に定評。
★3位★ 博多ロッシェ 1,080円
クレープ生地フレークにミルクチョコを絡めたシンプルな味。酒類不使用で「子どもにも安心」と幅広い年代に長く支持されています。
★4位★ 博多 石畳キャラメル 648円(4個入り)
サクッとしたクッキーでチョコ&とろけるキャラメルをサンド。3つの味のハーモニーにはまる人が続出です。8、12個入りもあります。
★5位★ タブレットショコラシリーズ 1枚 1,188~1,782円
ナッツやドライフルーツと合わせた板チョコで、常時15~20種類をラインアップ。注目度が高いのは、ハートのショコラプラリネ入りです。
チョコレートショップ 本店
住所:福岡市博多区綱場町3-17 電話:092-281-1826
施設名:チョコレートショップ 本店 (CHOCOLATE SHOP)
住所:福岡県福岡市博多区綱場町3-17
営業時間:[月~土]10:00~19:00[日曜・祝日]10:00~19:00
日曜営業
定休日:不定休(SNSにて告知)
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
アクセス:<福岡市営地下鉄> ○空港線 中洲川端駅より 徒歩5分 ○箱崎線 呉服町駅より 徒歩3分 呉服町駅から173m