博多で絶品うなぎが食べられるお店をご紹介。
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博多うなぎ屋 藤う那 JR博多駅の筑紫口から徒歩2分、福岡東総合庁舎に向かう途中に、JR九州ホテルブラッサム福岡を右折したらすぐ見えます。 このビルは「博多さかなビル」、名前の通りにお魚関連料理を提供するお店が入ってます。 1階のレセプションで行先を伝えると、案内されるシステム。
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本日のターゲットは「うなぎ」。残暑がひどい中、贅沢な食事をしたい!いいものを食べて元気になりたい!・・・この気持ちを優先してたどり着きました。うなぎ屋の定番の「うな重」や「蒸籠蒸し」もありつつ、お酒のつまみになりそうな一品料理も多数ありました。
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瓶ビールを注文しつつ、最初に運ばれてきたのは骨せんべい(480円+税)。カリカリ食感の中、ピリ辛なアクセントがあり、これは間違いなくうまい!しかも酒が進む!当初1本だけ飲むつもりだった我々ですが、結果3本も開けてしまうことになりました。
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次はうまき(580円+税)ときも焼き(680円+税)。絶妙にふっくら&ジューシーなうなぎを丁寧に卵で巻いて焼いたうまき。味のバランスが非常によく、そしてまた酒が進んでしまう味でした。一緒に届いたきも焼きは大人のほのかな苦みと弾力のある食感。こっちもお酒が進む(いや、進みすぎる!)味です。
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そして、いよいよメインが届きました! 4人でお邪魔しましたので、2種類のメインを注文。 同僚は特うな重(4,200円+税)を、私は特うなぎ蒸籠蒸し(3,100円+税)にしました。 蒸籠蒸しと言えば柳川、福岡ならではのうなぎの調理法です。 タレを絡めたご飯の上に、蒲焼きにしたうなぎと錦糸玉子を乗せて蒸籠に入れて蒸す。 蒸すことによってうなぎの旨味がよりご飯に染み込んでいくそうです。 柳川に行かずとも、博多駅の近くで味わえるのはありがたい。 まずうなぎから一口、ふっくらした身はほとんど噛まなくてもいいくらい柔らか仕上がり。 下のご飯もどれ一つ残さずタレが絡んでいて、かつうなぎの旨味が溶け込んでまさに絶品。 ほのかな木の香りも食欲をそそり、お箸が止まりません。 うな重を食べた同僚もみんな満足。 重の方が蒸籠蒸しと比べ脂の旨味が強く、焼きあがった状態で提供されるため外はカリッと、中はふんわりとしていたとか。 9月になりだいぶ涼しくなったとはいえ、まだ暑くて元気が出ない方もいらっしゃるはず。 そういうときは、うなぎを食べて元気を取り戻すのはいかが? 【博多うなぎ屋 藤う那】福岡市博多区博多駅前東2-2-10博多魚ビル2F 電話番号:092-433-5109 営業時間:11:00~21:30(L.O.21:00) 定休日:なし