10月30日(火)は「たまごかけごはんの日」です。2005年の同日、「第1回日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催されたことから、島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」が制定しました。また、卵の品質が良い時期でもあるとも言われています。
そんな「たまごかけごはんの日」に合わせて、福岡市の博多阪急では現在、たまごかけ専用のしょう油を集めたコーナーが登場しています。
場所は、地下1階食料品売り場にある九州の調味料を一堂にそろえる「阪急うまか食品蔵」。たまごかけごはん専用しょう油はだしが入っているのが特徴で、かつおベースで熊本県伝統の“赤酒”を使った「たまコッコー」(税込み335円)、かつおベースの「たまごかけごはんの醤油」(税込み324円)など、かつおだしや昆布だしをベースにした、ついつい食べ比べしたくなる約15種類をそろえています。黄色いパッケージも食欲をそそり、TKG(たまごかけご飯)好きにはたまらない売り場となっています。
「海外の方にもお土産として人気です」と売り場担当の大渡瑞紀さん。「たまごかけごはんはもちろんですが、この専用しょう油は炊き込みご飯を炊く際にも活用いただけますよ」とも。
売り場の展開は11月6日(火)まで。ぜひ食べ比べてお好みの1本を見つけてみてください。