福岡市中央区地行浜で本日11月21日に開業した商業施設「マークイズ福岡ももち」の4階に、映画館「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がオープンしました。 正面と左右側面の計3面を使った映画上映システム「ScreenX(スクリーン・エックス)」が九州初導入されたほか、動く座席やシーンに合わせて水や風が吹きつける体感型アトラクション4Dシアター「4DX」などが楽しめる11スクリーン、約1600席を備えています。
正面と左右側面の計3面を使った映画上映システム「ScreenX(スクリーン・エックス)」が九州初導入されたほか、動く座席やシーンに合わせて水や風が吹きつける体感型アトラクション4Dシアター「4DX」などが楽しめる11スクリーン、約1600席を備えています。
19日に開かれたオープニング内覧会にはスペシャルゲストとして、永瀬正敏さんと岩田剛典さんが登壇。2人は先にScreenXの映像を体験したといい、「ライブ映画はもちろん、スポーツなども上映しても良いかも。映画館の可能性が広がるのではないかと思います」と永瀬さん。岩田さんは「臨場感があり、体感型エンターテインメントとして映画を見ることができて、まだかなり興奮しています! 新しい映画の楽しみ方につながるのでは」と、映像と音響の迫力に興奮を隠し切れない様子でした。
左右の壁面にも映像が投影され、まるで映画の中に入り込んだかのような感覚で映画を楽しめる「ScreenX」。オープニング作品は、11月21日公開の「ボヘミアン・ラプソディ」と同23日公開の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」。料金は、通常の鑑賞料金にプラス700円(税込)です。
九州初上陸の体感型エンターテインメントをぜひ楽しんで見てください
※情報は2017.8.9時点のものです
※情報は2018.11.21時点のものです