中洲で本格イタリアンとロマンチックな仕掛け!【バンビーノ】

 すてきなイタリアンのお店を見つけたのでご紹介します。「おいしいだけじゃなくて、ロマンチックな仕掛けがあるんだよ」と知人に誘われてついて行きました。ロマンチックって一体何のことなのかな?

出典:ファンファン福岡

 やって来たのは福岡市博多区中洲5丁目。ちょっと意外な場所ですが、カジュアルなスタイルの外観ですっと入りやすい「イタリアンカフェ&トラットリア Bambino(バンビーノ)」さんです。  初めてなので、お店で人気のメニューや定番の味をお願いしてみることにしました。まずは、「希少イタリア産モッツァレラ・ブッラータと国産フルーツトマトのカプレーゼ」です。ブッラータって、最近、話題になっている生クリームを使ったフレッシュチーズのことですよね。

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 鮮度が大事だから、日本ではまだ多くはお目にかかれないと聞きます。見た目は、真っ白で愛らしい、いつものモッツァレラですが…

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 ナイフを入れるとトロリととろけるようにチーズが出てきます…おいしい! もちもち&トロリ、濃厚なのに軽やか。新鮮食感、ハマる味わいですね。  一緒にグラスワインの白(イタリア・辛口)をいただきます。グラスワインは白、赤各2種類が用意されています。  次は看板メニューという、石釜で焼かれたピザです。

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 なかなかのビッグサイズです! そして生地が極薄です。耳の部分はクリスピーです。ここまで薄いピザは、福岡の専門店の中でも、あまりお目にかかれないように思います。 「これはローマスタイルなんですよ。ナポリと違って薄いのが特徴です」とイタリア・ナポリの一つ星レストランで修業した経験を持つ総料理長の西極翔太さんが教えてくれます。なるほど北部のピザは薄いんですね。そのおかげで、すぐに平らげてしまいました。

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 次はパスタ。西極さんが推薦してくれた「バンビーノ名物!ふくや明太子のカルボナーラ」にしました。ふくやさんをうたっているところが、中洲らしいですよね。  おっ、パルミジャーノ・レッジャーノの登場ではありませんか。スタッフの方がテーブル横までやってきて調理してくれます。薄々感じてはいたのですが、どうもこのお店、カジュアルでさり気ないのですが、しっかり本格派なのです。

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  チーズも生クリームも、明太子(1腹!)もベーコンも惜しげもなく使われています。麺も多めです。麺は「ディチェコ・スパゲティ」「生パスタ・スパゲティ」「生パスタ・リングイネ」の3種類の中から選ぶことができます。

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 生クリームと卵黄、パルミジャーノで濃厚なのに、モッタリとはしていなくて、後味は軽やか。何かコツがあるのかもしれません。いくらでもいけそうです!  と、ここで、店内の様子に変化が。スタッフの皆さんが何やらスタンバイしています。そして食事中のお客さん1組ずつに話しかけています。  なになに? 「これから照明が落ちて暗くなります」?

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 店内が真っ暗になり、穏やかなBGMが流れてきました。すると…

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 なんとプラネタリウムタイムに突入! 美しい惑星と星々が天井に映し出されました。 「ロマンチックな仕掛け」ってこのことだったんですね! 星の海に飲み込まれるような、ヒーリング空間に早変わり。レストランというのを忘れてしまうような数分間です。店内にカップルが多かったのは、これが理由だったかもしれませんね。  プラネタリウムタイムは午後7時から同11時の間、1時間おきにやってきます。当方は、ゆっくり食事とワインを味わいながら、2回楽しむことができました。  自家製パン、「コネクトコーヒー」のコーヒー豆を使いエスプレッソマシン「ラ・マルゾッコ」でいれたカフェラテ。どれもさり気ないのですが、こだわりが感じられました。

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 肉料理、ニョッキ、リゾットなど、西極さん自慢の本格メニューはまだまだあります。そして「女子会コース」1人2,500円というのも見つけました。  ランチはビュッフェスタイルで、すでに人気が高いそうです。  最後になりましたが、スタッフの皆さんが明るく軽やかにキビキビと働かれていた様子がとても気持ちよく、居心地がよかったです。また足を運ぶことになりそうです! イタリアンカフェ&トラットリア Bambino(バンビーノ) 住所:福岡市博多区中洲5-5-9 中洲サンゴールデンビル1階 営業:ランチ11:30~15:00、カフェ15:00~18:00、ディナー18:00~23:00 定休:不定 電話:092-262-1566

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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