【福岡から行く海外】台北1 新スポット「微風南山」とレトロな「迪化街」

 福岡空港から直行便で約2時間半。福岡から北海道に行くのと同じ所要時間で台湾の首都・台北市に到着します! 私は小籠包(しょうろんぽう)を筆頭にグルメが一番の楽しみですが、台湾らしい風景やデザインに触れるのが和みポイント。併せて紹介しましょう。

出典:ファンファン福岡

日本がいっぱいの新スポット  台北市のランドマーク、101階建ての高層ビル「台北101」の隣に、今年1月にショッピングセンター「微風南山(南山ブリーズセンター)」がオープンしました。「微風廣場(Breeze Center)」をはじめ、台北を中心に高級デパートを手掛ける微風集團(Breeze 微風グループ)が運営しています。

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 この3階と4階には、日本のJR東日本グループが手掛けるショッピングセンター「アトレ(atré)」が入っていて、フロアには「BEAMS」や「niko and」などの日本ブランドが並びます。ここでは「台湾の人が好きな日本のイメージ、上質な日本ってこんな風なんだなあ」と感じることができます。

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 アトレのフロアコンセプトである「上質なデイリーの日本」を最も体現していると思われるのが3階。日本の器がずらりと並び、工芸や料理、アートの書籍などを販売する「小器生活」や、日本の器で定食を出す「小器食堂」が展開されています。台北で日本の良さを感じてしまいます。

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 この3階には、私の大好きな台湾ブランド「inBloom印花楽」も入っています。2008年に台湾人デザイナーが創立したプリント生地ブランドで、バッグや雑貨などを台北に行くたびに買っていました。

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 財布などは、お土産にもおすすめです。東京では蔵前にショップができたそうですが、台湾で購入したいですね。

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 米国の人気コーヒー店「ブルーボトルコーヒー」も期間限定で出店していました。チョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」(本社:東京都)やチーズ菓子専門店「東京ミルクチーズ工場」(同)などスイーツや各階のカフェ、レストランにも日本の店舗やブランドが並び、行列ができる人気でした。  「9 Palette Parlor」(同)には台湾産のイチゴやフルーツが並ぶ中、福岡県産の「あまおう」のメニューもありました。

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 7階には神社もあり、日本を感じさせる写真撮影スポットに。また、アジア最大級といわれる地下のスーパーマーケットもぜひのぞいてみてください。福岡よりも日本全国の銘産品が手に入りそうな品ぞろえです。

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 「九州パンケーキ」(宮崎市)や「広島お好み焼き 巧房」(福岡市)など福岡・九州発を含む日本の飲食店も人気で、行列ができている店もいっぱい。ひとり旅なら地下2階のフードコートで中華料理をはじめ世界各地の味を堪能できますよ。

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 私は台湾料理「RED KITCHEN」のセットメニューをいただきました。おかずを1品か2品か選ぶシステムでした。

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レトロで懐かしさが身にしみる「迪化街」 一方、乾物街や布問屋街として知られる迪化街(ディーホアジエ)。19~20世紀の間に、台北で一番繁栄していたといわれ、今もその当時の建物が貴重な文化財として残っています。

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 日本統治時代に作られた「三進式街屋」と呼ばれる日本の町屋に似た間口が狭く奥に長い伝統な民家も多く、日本人にとってはどこか懐かしい感じがします。

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 リノベーションされた雑貨ショップや土産物、カフェも建ち並び、地元の人はもちろん、日本人や外国人も集まる一大観光地になっています。ストリートの真ん中に位置する「霞海城隍廟(シアハイチェンホアンミャオ)」には、恋愛の神様と呼ばれる「月下老人」を祭り、かなりのご利益があると言われています。参拝方法も書いてあるので、恋愛成就を願う方はぜひ。  「永楽市場」という布市場もありますが、とにかく雑貨がかわいい。昔ながらの感じのものもあれば、新しいオリジナルデザインのグッズやかわいい土産ショップもいっぱい。レトロでいい感じのカフェもそろっています。

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 台湾料理をマスターできる体験教室もあったので、今度トライしてみようと思います。 微風南山 住所:110台北市信義區松智路17号 迪化街 住所:台北市迪化街

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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