心筋梗塞（こうそく）は、命にかかわることもある怖い病気です。ほとんどの場合、自覚症状がなく突然起こります。検査・治療法の進歩によって多くの命が救われています。 「心筋梗塞とは？」「診断や治療の方法は？」「予防法は？」。 そんな疑問について専門医が分かりやすく教えてくれる講演会「『心臓と足の血管病』～心筋梗塞と下肢静脈瘤からあなたを守る～」が11月24日（日）、「福岡山王病院」（福岡市早良区百道浜）で開催されます。
＜講演1＞ テーマ ／「気になる下肢静脈瘤、治療したほうが良い？」～その最先端治療～ 講師／福岡山王病院 血管外科部長 星野祐二氏
＜講演2＞ テーマ ／「心筋梗塞にならないために」～病的動脈硬化の早期発見・治療が大切です～ 講師／福岡山王病院 循環器センター長 横井 宏佳氏（国際医療福祉大学教授）
毎回好評の講演会。気になる人は、早目の申し込みをおすすめします。なお、当日は医師による検査・診察はありませんので、注意を。 「心臓と足の血管病」～心筋梗塞と下肢静脈瘤からあなたを守る～ 日時：11月 24 日（日）14：00～16：00終了予定（受付／13：30～） 場所：福岡山王病院 4階 福岡山王ホール（福岡市早良区百道浜3-6-45） 定員：200人 ※要参加申し込み 申し込み：電話または福岡山王病院ホームページの申込みフォームから 問い合わせ：医療法人社団 高邦会 福岡山王病院 電話：092-832-1100（日曜、祝日を除く9：00～17：00）
