人気アニメ「鬼滅の刄」禰豆子の声を担当した声優、鬼頭明里さんのインタビュー。「しゃべることができない登場人物の声をどう演じるのか」。確かに、相当むずかしいですよね。鬼頭さんのお話を通じて、声優さんの苦労を垣間見ることができます。
1.まずは記事を読んでみよう!
【「鬼滅の刃」禰豆子の声 鬼頭明里さんに聞く】しゃべれない役 こんなにむずかしいとは…
声優の鬼頭明里(きとうあかり)さん(26)は、大人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」のテレビアニメ化でヒロイン竈門(かまど)禰豆子(ねずこ)の声を演じ、映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」にも出演しました。 「映画は原作を読んでいても読んでいなくても、感動して泣けちゃうぐらい本当にすばらしい出来」と話します。 -禰豆子の魅力は? 「一番はやっぱりかわいいところ。鬼になってからも、しゃべれないのに、しぐさだけでかわいい。ヒロインですけど守られるばかりじゃなく自分で戦うところも魅力かなと思います」 -声優としては? 「しゃべれないのがこんなにむずかしいとはっていう感じです。最初に鬼になった禰豆子を演じたときは、正解がだれにも分からないので、みんなの頭の中だけに流れる禰豆子のうなり声を表現するのにすごく試行錯誤(しこうさくご)しました。前日はねむれないぐらいでした」
-どうやって声優に? 「もともとアニメや漫画が大好きだったので、小学生ぐらいから興味はありました。でも調べたら上京しないといけないとあったので、あきらめてイラストレーターになりたいって言っていたんです。親のお金で美術大学に行かせてもらおうと思っていたら、そんなお金はありませんよって言われて、じゃあ声優養成所のオーディションを受けて、ダメだったらイラストでがんばろうと思って目指し始めました。養成所に入るまではまったくおしばいをしたことはなかったので、漫画雑誌とかを音読して練習しました」 -夢がかなった? 「アニメに出ることが夢だったので、自分が出ていっしょうけんめい収録したアニメを見るのがすごくうれしいです」
2.設問に答えてみよう! 口頭でもOKです
問1 次から記事の内容に合わないものを一つ選んでください。 1. 禰豆子のうなり声を表現するのに試行錯誤した。 2. 鬼頭さんが考える禰豆子の魅力は、しゃべらないのにしぐさだけでかわいい点だ。 3. 鬼頭さんは小学生の頃、東京に行って声優になりたいと言っていた。 問2 鬼頭さんは、どれくらい禰豆子の声を表現するのに苦労したと話していますか。 問3 鬼頭さんは、どのようにして声優の練習をしましたか。
3.感想などを親子で話し合ってみよう!
あなたの夢は何ですか。それを実現するために、どんなことを努力したいと思っていますか。親子で話をしてみてはいかがでしょうか。 鬼頭さんの場合、もともとやりたかったアニメや漫画の仕事をあきらめなかったことが、現在につながっているということですね。もし、声優養成所のオーディションを受けず、そのままイラストレーターの道を歩んでいたら、禰豆子の声も変わっていたということになりますね。
4.解答例です。答えは一つとは限りません
問1 3 問2 前日はねむれないくらい試行錯誤した。 問3 漫画雑誌などを音読して練習した。
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