2月14日は、バレンタインデー。誰かに贈るのもいいけれど、頑張っている自分にもご褒美を! とろけるチョコレートスイーツやくつろぎの空間でリフレッシュしませんか? チョコレートが主役の福岡市内のカフェや専門店を取材してきました。※価格は税込み価格。営業時間等については問い合わせを。
「XXOCOA」数寄屋造りの空間で和の香り漂うショコラを
日本古来のもてなしの食事「饗膳(きょうぜん)」をテーマに、和と洋を掛け合わせたチョコレートスイーツの店「XXOCOA(ショコア)」。
併設のカフェ「TABLE(テーブル)」は茶釜を備え、まるで茶室のよう。パティシエが目の前で作るデザート「デセール」と、抹茶などのドリンクで一服しませんか?
XXOCOA(ショコア) 住所:中央区大名1-8-38 DAIMYO509 1階 電話:092-791-3233
「GladeBallona」空間もチョコレートもフォトジェニック!
バルーンギフトショップとカフェが融合した「GladeBallona(グラデ バローナ)」。カフェの名物は、ブロック状の自家製チョコレートを目の前で1枚ずつ削る「Kezuri Dashi Choco(ケズリダシチョコ)」と香り高いスペシャルティコーヒー。
茨城県のパティスリーに特注する「1粒チョコレート」も人気です。
GladeBallona(グラデ バローナ) 住所:中央区大名1-3-14 花形館1階 電話:092-791-2410
「pontneuf」パリのエスプリが効いたショコラと菓子のサロン
「pontneuf(ポンヌフ)」は、千代のパティスリー「ラ・フェ・ブルー」の姉妹店。
併設のカフェではデザートプレートやドリンクを味わえるほか、仏・ヴァローナ社のチョコレートを使ったボンボンショコラやエクレールショコラなどもイートインで楽しめます。
pontneuf(ポンヌフ) 住所:博多区千代1-17-1 パピヨン24 1階 電話:092-641-7080
「CHOCOLATEBAR」濃厚でリッチな口溶けを自分へのご褒美に
「CHOCOLATEBAR(チョコレイトバー)」では、ワインに合う料理に加え、ガトーショコラ「チョコレイトバー」が名物。小麦粉は使わず、仏・ヴァローナ社のチョコレート・国産バター・卵・砂糖のみで焼き上げた逸品です。
テークアウトもでき、オレンジピール使用のバレンタイン限定品も登場。
CHOCOLATEBAR(チョコレイトバー) 住所:南区高宮1-11-22 電話:092-753-9290
「The aroma of beans」自家焙煎の香り高い“豆”を巧みに操る専門店
「The aroma of beans(ジ アロマ オブ ビーンズ)」は、カカオ豆の厳選・焙煎(ばいせん)から手掛けたビーントゥーバーチョコレートと、自家焙煎コーヒー豆が看板商品。購入品や一杯だてのコーヒーは店内でも味わえます。
チョコレートとドリップバッグコーヒーを詰めた限定ギフトにも注目を。
The aroma of beans(ジ アロマ オブ ビーンズ) 住所:東区香椎駅前2-14-8 電話:092-683-0337
「カカオロマンス」甘いチョコレートを片手に優雅なカフェタイム
「カカオロマンス」は、1980年創業のチョコレートハウス。ショップには約40種類のボンボンショコラや焼き菓子が並び、併設のカフェではチョコレートケーキのセットなどを味わえます。
好みでブランデーを垂らして味わう、本格的なホットショコラドリンクもぜひ。
カカオロマンス 住所:中央区浄水通5-12 電話:092-524-1288
「鳥飼カフェ」濃厚な豆乳が決め手の生ガトーショコラを堪能
城南区長尾の「荒木豆腐店」の豆乳を100%使用したスイーツが主役。中でも人気の「ソイショコラ」は、濃厚でコクがありながら、軽やかな後口が魅力です。
八女抹茶やシトラスピールなど8種類のフレーバーがそろい、ギフトにもオススメ。
鳥飼カフェ 住所:中央区六本松2-6-6 HILLTOP BUILDING 1階 電話:092-401-0610