野球観戦とは切っても切れない関係といえばビールをおいて他にはないでしょう。球場で応援しながら飲むビールは最高ですよね。ホークスがリードしている時はもちろん、タイムリーやホームランが出たりしたら気分が盛り上がり、つい「もう1頂!」ならぬ「もう1杯!」となってしまいます。
ところで、ヤフオクドームで売られているビール、1杯どのくらいの量が入っているかご存知ですか?
■通常のビールは1杯400ml前後 コンコースのフードコートや売り子さんからビールを買うと、ソフトバンクホークスのロゴが入った透明のカップに注いでくれます。このカップを持ち帰り、家で計量カップを使ってどのくらいのビールが入るのか量ってみました。 結果は400ml前後。ビール対泡は8:2くらいで注いでいます。意外と多いですね。 喉が渇いている時はほぼ一気に飲み干してしまうこともあるんですが、こんなに入ってるんだと思うとちょっと罪悪感が…。
■勝利のビールは350ml前後 さて、8回裏になってホークスがリードしている時に提供される勝利のビール。通常サイズ1杯700円に対して、500円になるのですが、その分量が減っているとのこと。こちらも量ってみました。 結果は350ml前後。 こちらももっと少ないかと思っていました。意外と入っています。コストパフォーマンス(?)ならこちらの方がお得ですね! ■他の球場はどうなんだろう? 実は筆者の知り合いから、ヤフオクドームのカップは大きめだという話を聞いたことがあります。 他の球場ではどのくらいの大きさなのか、今手元にないので確認できませんが、機会があればまたレポートしてみたいと思います。