天神から都市高速経由のバスで20分足らず。 今回のランチレポートでは、ヒルトン福岡シーホークで開催中の「クリスマスマーケットビュッフェ」をご紹介します。
会場の「ブラッセリー&ラウンジ シアラ」はクリスマスカラーであふれています。
ドイツ発祥の「ヒュッテ」と呼ばれる木の小屋も各所に設置され、ムード満点。
「シアラ」の現料理長、カルロス・アマルさんはマレーシアの首都・クアラルンプールのご出身。今回の企画では、ヨーロッパ各国のクリスマス料理のほか、クリスマスカラーを基調としたアジアンテイストの料理の数々がいただけるのも魅力です。
フライドヌードルも本格的。
ここまで分厚いアジフライは、なかなかお目にかかれません。クリスマス料理ではありませんが、この時期ならではのワクワク感、ウキウキ感が味わえる、型にはまらない料理のラインナップ。とても自由で、とても楽しい気分に。
そして、「シアラ」に来たらはずせない、特製シアラカレー。肉と野菜とスパイスの絶妙な調和。素材の良さがシンプルに引き出されたパンプキンスーブとともに。
そして、最後のお楽しみ、デザートへ。しっかりした甘さと生クリームのコクが感じられるのに、後味はすっきり。ご案内いただいたヒルトン福岡シーホーク・マーケティングコミュニケーションズマネージャーの梶原美央さんにその理由を伺ったところ、「当ホテルのスイーツには鹿児島県産の生乳を使用しています。甘いものが苦手な方からも、ここのスイーツはいくらでも食べられる、というお声をいただいており、未体験のお客様にはぜひお試しいただきたいですね。ちなみにチョコレートはフランス産の最高級品を使用しているんですよ。」とのこと。それを聞いて、さっそくチョコレートタルトを口に入れてみると、たちまち強烈な風味と濃厚なコクが口の中いっぱいに広がり、もうまさに至福で甘美なひととき・・・。
極上の素材と国際色あふれる料理のラインナップによるヒルトン福岡シーホークの「クリスマスマーケットビュッフェ」。ご家族やご友人とのランチ&ディナーに訪れてみてはいかがでしょうか? Produced by 福博ツナグ文藝社