岡山県に本社を置く山陽新聞社は、課金なし、完全無料のスマホアプリゲーム「桃太郎外伝鬼詣(おにもうで) 岡山見聞録」の配信をスタート。昨年7月の西日本豪雨からの復興の一助として、岡山県の魅力を発信するために企画されました。
同アプリはプレーヤーが“桃太郎の意思を受け継ぐもの”となり、岡山県の市町村に散らばる“鬼”たちを“退治、封印”するゲーム。郷土料理のママカリにちなんだ「ママカリ坊」、岡山城の「岡山城太郎(オカヤマジョウタロウ)」など、名産品や名所をモチーフにした、全112体のユニークな鬼たちが登場します。一部の鬼は岡山県外にも出没するので、日本全国で楽しめます。 鬼を退治するたびに「きびだんご」(アプリ内ポイント)をゲットでき、きびだんごをためると、「シャインマスカット」や「清水白桃」など、実際の特産品と交換できるうれしい特典もあります。アプリは公式サイトからダウンロードを。