「お客様の美味しい」をゴールに、養鶏から販売までワンストップで展開するトリゼンフーズ(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:河津英弘)は、育てているからこそ伝えたい食育イベント「はなみどり学校2023」を、7月30日(日)、中村学園女子中学・高等学校にて開催します。
作って食べて学ぶ「華味鳥」と考えるSDGs食育学校!
トリゼンフーズでは子ども達の健やかな成長のため食育活動を実施しています。今回のイベントは中村学園大学の協力のもと、産学共同の食育イベントとして開催。
自社グループで育てている九州産「華味鳥」を丸ごと調理する料理教室で、参加者には生き物を育てることを学んでいただき、育てた鶏を丸ごといただくことで命の大切さ、そして余すことなく丸鶏を全て使用したメニューを試食することで、フードロスについても考えてもらうことが狙いです。
にわとりの命をいただく動画を視聴したり、実際に丸鶏をさばいて料理をし、命をいただいていることを体験できる充実のプログラムとなっています。
育てているからこそ伝えたい、イベントで学べる3つのこととして、
(1)生産者の顔が見える:「いのちをいただく」ことを学ぶVTR視聴
(2)生き物をいただくこと:にわとりを丸ごとさばいて部位を学ぶ
(3)フードロス:にわとりを丸ごと調理して残さず食べる
を設定しています。
当日調理するメニューはシュウマイや棒棒鶏を予定。その他に唐揚げ、スープなども付いています。
対象は小学生から高校生まで。自分で作って食べることで命の大切さを学びながら、フードロスなどのSDGsの課題も学べます。夏休みの自由研究に向けて、子どもと一緒にSDGsを体験してみませんか。
※参加には事前申し込みが必要です。下記応募フォームから申し込みを。
「はなみどり学校2023」の詳細&応募フォームはこちら
開催日時:7月30日(日) 10:00~13:00(受付は9:15~、開始10分前までには来場を。)
会費:2,500円 (試食・お土産付き)
参加者には「絵本」と「とり博士認定証」をプレゼント!
定員:先着20名 (※付き添いは大人1名まで)
開催場所:福岡市城南区鳥飼7ー10−38 中村学園女子中学・高等学校
持ち物:エプロン・スリッパ・三角巾・ハンカチ・飲み物
申込締切:7月10日(月)まで
本イベントの問い合わせ先
トリゼンフーズ 企画室 野上、大隅
〒812-0044 福岡市博多区千代1丁目8-13
TEL:092-643-6750