「三省堂国語辞典 第七版 福岡ソフトバンクホークス仕様」が3月11日から、全国の書店で販売されています。あの「三省堂国語辞典」と「福岡ソフトバンクホークス」が合体。ホークスを全面にアピールしたデザインで、内容面は書き下ろしのオリジナル用例が加えられています。
2020年にソフトバンク運営15周年を迎える「福岡ソフトバンクホークス」。これまで5度のリーグ優勝、 6度の日本一に輝き、福岡・九州をはじめ、全国で熱いファンを獲得しています。 ホークスファンの間でこの春、話題を集めそうなのが「三省堂国語辞典 第七版 福岡ソフトバンクホークス仕様」の発刊。 1960年の初版以来、「三国(サンコク)」の愛称で親しまれている三省堂国語辞典と、福岡ソフトバンクホークス、この二大ブランドのコラボレーション。3月11日から全国の書店で順次販売されています。
国語辞典の機能と実用性の維持のため、「三省堂国語辞典 第七版」に掲載されている約8万2,000の見出し語(項目)は一切削られず、いくつかの項目でホークスバージョンにオリジナル用例などが加えられています。 発売を記念して、三省堂では オリジナルの図書カードが抽選で当たるプレゼント企画も実施中。応募締め切りは4月30日(木)。応募方法は商品封入チラシに記載されています。 ホークスファンなら、持っているだけでも気分が上がりそう! 気になる人は書店で実物を確かめてみては。
三省堂国語辞典 第七版 福岡ソフトバンクホークス仕様
著者:見坊豪紀、市川孝、飛田良文、山崎誠、飯間浩明、塩田雄大編 定価:本体3,000円(税別) 仕様:B6変型判、1,760ページ、2色刷 ※全国書店で3月11日から販売。地域によって時期は異なります。