「直方がんだびっくり市」。 福岡の人なら一度は聞いたことあるのではないでしょうか。金・土・日にオープンしているウィークエンドマーケット「直方がんだびっくり市」には、直方市の人のみならず県内外から多くの人が訪れています。
「直方がんだびっくり市」の魅力は、何とも言えない雰囲気とワクワク感
表口にはガリバーを彷彿とさせるド派手な看板があります。 裏口はこちら。
豚の丸焼きです。 さすがの世界観! かつては、びっくり市の周辺にはちょっとした遊園地(観覧車等)がありましたが、今はなくなってしまいました。寂しいものです。
タイやベトナムのマーケットを彷彿とさせる店内です。 ワクワク感がたまりません。
お肉がズラリ!圧巻の店内
店内に入るとお肉がズラリ! やっぱり「びっくり市=お肉」ですよね。 びっくり市名物と言えば「魁皇も食べたレンガステーキ」! 直方の大スター、あの元魁皇関(現浅香山親方)も食べたと言われるステーキです。 しかし、びっくりしたのはステーキではなく、こちらのハンバーグ。
とんでもない大きさです。 こんなハンバーグ見たことありません。 さすがはびっくり市。
まさに市場!フードコートも一味違う
びっくり市のもう一つの魅力は、精肉が多い直営店舗の対面にある「市場(鮮魚の扱いが多い)」です。
ここでお魚やお寿司、ジャンボ焼鳥やお惣菜などを買ってホームパーティーをするのがオススメ。 買い出しから楽しめること間違いありません。
フードコートはやや煙っていて異国情緒満載! 煙たくなってた原因はおそらく・・・
こちらの石焼ビビンバ。 石焼の煙が充満しているんだと思われます。
フードコートから出ると、パンや豚足、焼鳥、唐揚げ、おこわ、焼きそばなどが売っているコーナーがあります。
もう何を買って帰るか分からなくなってしまいます。 イチオシは、ジャンボ焼鳥(100~120円)、豚足、焼きそば・・・挙げればきりがないですね。
最近(?)のショッピングモールとは明らかに一線を画す「直方がんだびっくり市」で、ぜひショッピングを楽しんでみてください!