「九州の素材だけでつくりたかった、毎日のおいしさ」をテーマに、地域風土に根ざしたパンケーキを提供している「九州パンケーキ」の海外1号店が1月26日、台北市(台湾)にオープンしました!
九州パンケーキは、大分県産小麦をはじめとして、宮崎県綾町で農薬を使わず育てられた合鴨農法の発芽玄米、長崎県雲仙のもちきび、佐賀県の胚芽押し麦、熊本県、福岡県の古代米の黒米と赤米、鹿児島県のうるち米、沖縄と鹿児島のさとうきびを使った、どこからどこまでも九州産の素材を使った地産パンケーキです。
「九州パンケーキ」を展開する有限会社一平(本社:宮崎市)は、親日家が多い台湾(台北)で海外1号店を出店し、今後は台湾全土での流通・販売の促進、また、東アジアや東南アジア圏域でのパートナーシップ(FC)によるビジネス展開を進めていく予定。代表取締役の村岡浩司さんは「九州各県の産地と連携したプロモーションメニューの導入や、積極的な観光PRにも活用していただける“九州の魅力を伝える”場としてもカフェが貢献できたら」とコメントしています。 台湾を訪問された際にはぜひチェックしてみてくださいね。
※情報は2015.1.27時点のものです