年越野郎は、今年の年越目標である『元日入籍』の先行きを占ってもらうべく、先日、知る人ぞ知る福岡の人気占い師 サリー・ドラゴンさんにお会いしてきました。
年越野郎は、そもそも根本的な疑問を持っていました。 「もし出逢いの暗示がはっきり出れば、それまで三年寝太郎のような生活を送っても良いものなのでしょうか?」という素朴というか省もない質問に対し、サリーさんは「恋愛にも、結婚にも、良いものと悪いものがある。」とバッサリ。確かにおっしゃる通りです。
そして、「出逢いを良いものにするか、悪いものにするかは、自分次第。」と続けられました。 出逢いのタイミングを知ることで、それまでの期間を焦らず大らかな気持ちで過ごすことができ、自分のコンディションが良い状態で出逢いを迎えられることで、それが良い出逢いになる。 この一連の流れの最初の一助となり得るのが占いだと教えて頂きました。なるほどー! 女子的な志向で占いに走った浅はかな年越野郎でしたが、大変勉強になりました。 ということで、たくさんの種類のタロットカードを持っているサリーさんに、世界に一つだけのサリーさんオーダーメイドのカードで占って頂くことになりました。 サリーさんに言われるままに年越野郎が選んだカードは、“十三夜”“みかづき”“桂男”“まつよい”の4種でした。 それぞれが示す意味はというと、 十三夜:十五夜の満月まであと少し みかづき:満月へと成長中の状態 桂男:死(!?) まつよい:翌日の満月を待つ宵 つまるところ、「あと少しで願いが満ちる暗示。その時を迎えると、死んで生まれ変わるくらいの成長がある。」という意味だそうです。
えー、これって、何もしなくてもすぐに願いが叶っちゃうってこと? (そして年越野郎は一体どうなっちゃうの!?) という単純な話ではなく、長期計画を立てると計画が崩れるので良くないだとか、短期計画を立てると良い、といったアドバイスを頂きました。 ということは…年末までというスパンはちょうどいいみたいです☆彡 そんな訳で、年末までの短期計画を立てねば!といえど、今までの30年間で一度もモテを意識したことがなかった年越野郎は、モテがわからなければ、モテるために何をどう計画したらいいのかも、実はよくわからなかったりします。 しかし、サリーさん曰く、モテるかどうかよりも、好きか嫌いかという問題で、それも自分が相手を好きか嫌いかジャッジする側なので、相手を好きになれるように、自分を好きになっておくことが肝心なのだそうです。そのために、楽しい思いをたくさんしておくことだと言われました。 年越野郎が楽しい!と思うこと、それは…『年越』っす! 毎年毎年、設定した年越テーマに向けてせっせと活動することが、楽しいっす! よし、これから年末までの2ヶ月半、年越婚活キャンペーンを爆速で突き進めるぞーーー!!!と、ますます勢いづきました。