LGBTQ+など性的少数者への差別や偏見をなくし、国籍や人種、障がいの有無に関係なく誰もが自分らしく生きられる社会の実現を目指す啓発イベント「九州レインボープライド2023」が11月4日、5日に福岡市博多区の冷泉公園で開かれ、「NIJINIPPON PROJECT」が「九州レインボープライド」に出展。サントリーブースの運営や、NIJINIPPON PROJECTのこれまでの活動などの報告を行いました。
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サントリーブース
「LGBTQ+当事者が生きやすい社会の実現に向けて大切だと思うこと」をテーマに、来場者がメッセージを記入。サントリーの九州の採水地である「阿蘇山」のフォトパネルにメッセージを書いたステッカーを貼ってもらい、阿蘇山にきれいな虹がかかりました。
NIJINIPPON PROJECT ブース
ほかにも福岡を拠点に活動するイラストレーターのみなさんと「LGBTQ+インクルーシブな社会の実現」を願いながらデザインしたTシャツも展示。
来場者のみなさんには、「NIJINIPPON PROJECT」オリジナルステッカーを配布しました。
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NIJINIPPON PROJECT 事務局