フランス・パリに本店を構える手芸セレクトショップ『ラ・ドログリー』のナント店とリール店から、最新の春夏コレクションを携えたスージーさんとマリーソフィさんの2人が来店!福岡市・天神のイムズ6階にある『ラ・ドログリー』の店舗で5月12日、1日限りのワークショップを開催しました。
ラ・ドログリー(la Droguerie)は、フランス語で「日用雑貨店」のこと。drôle (おもしろい)という言葉にかけた店名になっていますが、その名の通り、色とりどりの個性的な材料と豊富な品ぞろえで、世界中から人気を集めています。 日本には、5店舗ありますが、九州では、こちらのイムズだけ!
お客さまの相談にのりながら量り売りをしていた昔ながらのフランスのお店のイメージがそのまま残っている店内には、ビンに入ったビーズやリボンなど手芸材料がずらり。多様な色や形の手芸材料を眺めていると、「これとこれを組み合わせてこんなの作りたいな」といった、想像力が自然と膨らみます。
ラ・ドログリーでは年に2回、モードに合った新作コレクションを発表していますが、今回のテーマは【vagabonde】(さすらい人)。スージーさんとマリーソフィさんは「さすらいの旅をイメージして、都会の中にある植物園やセレブなボヘミアン、アフリカンミックスを意識しました」と話していました。
ワークショップは1日限りですが、イムズのショップでも、スタッフのアドバイスを受けながら、好みの色や素材を合わせてブレスレットやピアスなどを作ることができます。天神にいながらにして、パリのお店に入った気分も味わえる「ラ・ドログリー」。注目です!