JR特急ソニックや、車で東九州道を使うと 福岡市内から1時間半。 日帰りでも十分に楽しめる大分・中津には、 福岡では味わえない特別な“何か”があるという。 それは一体…? 福岡の猛女たちが中津の魅力を探りに出かけました!
【食】 ■鱧(ハモ)料理 京都だけじゃない! 「から揚げの聖地」として名高い中津が誇る、もう一つのグルメが京都で有名な「鱧料理」。 今回訪れた「美味創匠 朱華」さんは、素敵な雰囲気の中、お手頃な値段から鱧料理が楽しめますが、今日の猛女はセレブ気分。しゃぶしゃぶ、鱧のテリーヌ、刺身、お寿司などの豪華コースで、中津鱧の最高峰を堪能しました。
美味創匠 朱華 中津市豊後町876番地 ●電話番号 0979-22-3239 ●営業時間 昼/11:00~14:00・夜/17:00~20:00 ●店休日 不定休 ■から揚げ
あげ処 ぶんごや 中津市上宮永2丁目146-1 ●電話番号 0979-64-6550 ●営業時間 10:30〜20:00 ●店休日 月曜日(月曜が祝日の場合は振替) 【歴史】 ■中津城 初代城主は黒田官兵衛 日本三大水城の一つ中津城は、黒田官兵衛が築いた最初の城。官兵衛と妻・光姫気分で記念撮影。
中津城 中津市二ノ丁本丸 ●電話番号 0979-22-3651 ●営業時間 9:00〜17:00 ●定休日 年中無休 ■福澤諭吉旧居 1万円札のあの方が… 福沢諭吉が少年時代を過ごした旧居を発見!一万円札に使われている肖像以外の偉人の表情を知ることができました!
福澤諭吉旧居 中津市留守居町586 ●電話番号 0979-25-0063 ●営業時間 9:00〜17:00 ●定休日 12月31日 【体験】 ■弓場染物店 伝統の染物に初挑戦 藍で浸染め(つけぞめ)する伝統技法を教わり、染物にチャレンジ。「今日はキレイな方が来たので…」と、手取り足取り丁寧に説明してくれる店主のお陰で、素敵な染物が出来ました。
弓場染物店 中津市殿町2-1389-3 ●電話番号 0979-22-1660 ■和傘工房 朱夏 CMでも有名な老舗 NTT西日本「和傘の町 篇」で紹介された店。店内には、粋な雰囲気の蛇の目傘や番傘、日傘がずらり。今回は、和傘の技術を活かしたオシャレな和風あんどんを作ってみました。おみやげにもピッタリ!
和傘工房 朱夏 中津市鷹匠町901-1 ●電話番号 0979-23-1820 ●営業時間 10:00〜17:00 ●店休日 不定休 ■八面山 金色温泉 癒やしとくつろぎの時間 おみやげTOPICS 中津のお土産で迷ったら…、ビスケット饅頭を略した「ビスマン」(双葉堂)や、城下町中津に200年前から伝わる郷土の味「けんちん」(同)、上品な甘さの「ういろう」(栗山堂)、大人気の「豊の菓柿」(渓月堂)などがオススメ。
中から紅白の千鳥が浮き出る武蔵屋総本店の「蛤志るこ」も絶品です。
中津市土産品販売協同組合 ●電話番号 0979-25-1810 ※日ノ出町商店街 元気会 イベント情報についてのお問い合わせは、炭火焼一Ban星 代表 小倉(元気会会長)TEL:0979-64-7727 まで。 ※撮影協力:山本美千子さん(Webmadam)