九州で広く親しまれる久原醤油の万能つゆ商品『あごだしつゆ』の全国進出にあたって、あごだしの美味しさを全国に伝えるイベント『あごだしチャレンジ2017』が6月6日(火)・7日(水)の2日間、東京・二子玉川ライズ・ショッピングセンター「ガレリア」で開催されます!
普通に手に入る鶏肉を万能つゆである『あごだしつゆ』に浸け込んだだけの「あごだし唐揚げ」が、コスト度外視で贅沢限りを尽くした食材を使った「究極の唐揚げ」と対決します!久原醤油自らが開発した創業以来最大の敵に、無謀にも“あごだしだけ”で挑戦し、先着500名限定による試食でどちらが美味しいか勝者を決定します! 勝敗の結果はWEBサイトにて発表。お楽しみに!
あごだし唐揚げとは?
久原醤油は、「あごだしのくばら」と銘打って、九州で愛される「あごだし」を使った調味料を展開。その主力商品である万能つゆ『あごだしつゆ』に普通に手に入る鶏肉を浸けるだけで、あごだしのうまみが効いて驚くほど美味しくなる“唐揚げの革命児”が、この唐揚げです。 より美味しいあごだし唐揚げを求めて、久原醤油では1秒〜72時間まで50種類の浸け込みテストを実施。その結果、辿り着いたベストな浸け込み時間は「28分」となりました。 今回の試食対決では、「あごだしつゆ」を愛する全九州の人々と久原醤油の全社員の期待を背負って、身近で手に入る食材だけで「究極の唐揚げ」に挑みます!
究極の唐揚げとは?
あごだしを使わず、あごだし唐揚げに匹敵する唐揚げを作る。そのために、久原醤油は国内各地から “究極の鶏肉”を探して全国53種類の銘柄鳥・地鳥で唐揚げを試作。開発テストを繰り返して辿り着いたのは、青森県畜産試験場が20年をかけて交配した「青森シャモロック」です。宮内庁管轄の御料牧場へひなが出荷されている唯一の地鶏です。 下味には、大正天皇ご成婚の際に献上された、海がない山奥・長野県大鹿村になぜか湧き出る「幻の山塩」。天然アミノ酸が一般の8倍、金寶自然米で仕込んだ魔法の純米料理酒「旬味」。福岡県郊外だけで販売されている寒仕込みの「木樽熟成 久原醤油」。そして、清流に囲まれた高知県で栽培される鮮やかな黄金色の「黄金しょうが」の絞り汁を。 衣には、国内では2ヶ所でしか作られていない稀なる片栗粉「未粉つぶ片栗粉」に、無農薬無肥料・植物本来の自然の力で育った小麦の「究極の薄力粉」。揚げ油には、日本の オリーブ栽培発祥で作られる「小豆島オリーブオイル」に、徳川家康をはじめ大名が舌鼓を打ったといわれる、榧(かや)の実から搾った最高級の植物油「幻のかやの実油」を混ぜて。 究極を追い求めた結果、これらの素材にかかる1個あたりの原価は約500円(売値換算2,000円相当)に達しました。
『あごだしチャレンジ2017』究極の唐揚げVSあごだし唐揚げ 味比べ試食イベント ■期間 2017年6月6日(火)、7日(水) ■時間 12:00~(両日250名限定。唐揚げの配布数が無くなり次第終了) ■会場 二子玉川ライズ ショッピングセンター「ガレリア」(東京都世田谷区玉川2−21−1) ■参加費 無料 ※究極の唐揚げ、あごだし唐揚げともに提供は、1人1回まで。 ※「究極の唐揚げ」の提供は、両日とも12:00~の味比べ試食イベントのみ。 ※味比べ試食イベントへのご参加は、両日ともに250名限定。 ※並ぶ際は、両日ともに11:30から。 ※味比べ試食イベント参加者は、両唐揚げを食し、投票に参加の方限定。
あごだし唐揚げ無料サンプリングについて ※味比べ試食イベント後は、あごだし唐揚げを1日限定1,000名(2日で2,000名)に無料提供。 ■6月6日(火) 13:30~、15:00~、16:30~、18:00~ ■6月7日(水) 13:30~、15:00~、16:30~、18:00~ ※各時刻につき、先着250名への提供。 ※並ぶ際は、各回ごとに30分前から。
※情報は2017.5.31時点のものです