7月28日公開の映画「君の膵臓をたべたい」は福岡でも撮影されています。 あなたも映画を見て、「桜良(浜辺美波)」と「僕(北村匠海)」が 訪れた場所を巡ってみては?
君の膵臓をたべたい《7月28日(金) 全国ロードショー》
高校生の「僕」(北村匠海)は、膵臓の病を患うクラスメイト・山内桜良(浜辺美波)の日記を偶然見つける。残された日々を懸命に生きる彼女と一緒に時間を過ごすうちに、少しずつ心を開く「僕」。12年後、桜良の親友だった恭子(北川景子)と大人になった「僕」(小栗旬)が再会。桜良の伝えたかった想いを知ることになる。 監督/月川翔 原作/住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉社刊) 出演/ 浜辺美波 北村匠海/北川景子 小栗旬 (c)2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (c)住野よる/双葉社 [1]「桜良」と「僕」が二人で向かった先は?
映画の中で、「桜良」と「僕」が身近な人の幸せと健康を祈っていたのは、太宰府天満宮。お祀りされている菅原道真公が学業に優れた人だったことから、学問の神様としても知られています。受験シーズンともなると、日本中から多くの人が足を運びます。撮影は、参拝客の少ない早朝から行われました。参道では、映画に登場した、名物梅ケ枝餅も食べ逃しなく!
☆太宰府観光列車 旅人で映画ロケ地 太宰府に行こう!《プレゼントキャンペーン》 ■応募期間 7月1日(土)〜8月31日(木) ■応募方法 [1]観光列車「旅人」に乗って、1号車と6号車に掲出されているキーワードをチェック [2]西鉄太宰府駅の改札内に設置しているポスターのQRコードを読み込んで、応募フォームに[1]の『キーワード』と必要事項を入力の上、応募 ■プレゼント 浜辺美波・北村匠海サイン入り パンフレット(非売品)…3名 「君の膵臓をたべたい」原作本(双葉文庫)…15名 ほか 太宰府天満宮 太宰府市宰府4-7-1 [2]「桜良」と「僕」が博多名物に舌鼓を打ったのは?
二人が訪れた屋台は、筥崎宮のほど近くで店を構えて65年の「花山」。撮影は、近くの馬出御所ノ内公園へ移動して行われたのだそう。ストーリーのキーワードと関連して登場した「モツ焼き」は、お店では「しろ」と呼ばれる豚のホルモン。手間暇かけて仕込んだ一番人気のメニューで、一人5本くらいはぺろり!と食べられます。
屋台「花山」 福岡市東区馬出5-19-10(筥崎宮近く) 17:00〜翌1:00、12:00〜翌1:00(日)、月曜休 [3]「桜良」と「僕」が歩きながらいろいろな話をしたのは?
那珂川を挟んで、商人の町「博多」と城下町「福岡」が出合う「福博であい橋」と、近くの「清流公園」。橋の上からは、屋形船が行き来する様子を見ることができます。二人はここを歩きながらたくさんの話をして、距離を縮めていきます。 [4]「桜良」と「僕」が 宿泊した場所は?
海を望むロケーションがステキな「ヒルトン福岡シーホーク」。映画の中で、二人の関係にとって大きなきっかけとなる「真実と挑戦」ゲームを行うのは、「エグゼクティブデラックススイートキング」という部屋。1053室中2部屋しかない貴重な部屋で、その中でもピンクを使ったしつらえはここだけ。女性客に人気なのだそう!
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