六本松のアメリカ【THE ROPPONBAL(ロッポンバル)】でUSAの固定観念が変わった

激アツだった今年の夏ももう終盤。ただ夏の疲れが出てくるのはこれから、ということで、豪快にアメリカ料理を食べてスタミナをつけようと、六本松のアメリカ【THE ROPPONBAL(ロッポンバル)】へ。

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オシャレな店内で「何か」を悟った

店内に入ると…

オシャレでした…
「アメリカ」と言うことで、勝手にロードサイドのダイナーみたいなイメージをしていましたが、全然違います。ひとことで言うと「素敵空間」です。
早い時間に入ったこともあり、一番乗り。本日はコースをお願いしています。

USAと言えばアレなんでしょ、と思うなかれ

まずは、シーザーサラダ。

シーザーサラダ

そして、魚介のセビーチェが出てきました。

魚介のセビーチェ

この時点で、鈍感な私でも気が付きますよ。
これは、料理もオシャレなパターンだ、と。
「アメリカン」と言えば、『どうせ、ケチャップどーーん!にマスタードばちーーん!!なんでしょ」と思っている人、それは大間違いです(個人的にはそのアメリカンも大好きです)。
そしてこの「魚介のセビーチェ」、めちゃ美味しいです。
絶妙なソースにパクチーのアクセント。USAに対する固定観念、ぶっ壊されました。

フィッシュ&チップス

フィッシュ&チップスはサワークリームをオンして… ってこれもウマ!
ソースとかクリームとかそういうところのこだわりを感じるんですよね。

小海老とブロッコリーのアヒージョ&バゲット

小海老とブロッコリーのアヒージョが出てきまして、そしてメインの「アメリカンボロネーゼ 生パスタ」です。

超太麺の「アメリカンボロネーゼ 生パスタ」を前に、食べたい気持ちが先行してしまい、取り分ける前の写真を撮り忘れるという痛恨のミス。
ただ、味は間違いないです。

テンションがあがり追加オーダー

コースはパスタが締めでしたが、美味しい料理とお酒でテンションがあがり、名物「チョリパンバーガー」を追加オーダー。

チョリパンバーガー

バンズは六本松の名店「マツパン」さんのを使用しているとのこと。
もう見た目から、いわゆる「アメリカのハンバーガー」のイメージを超越しています。
特にハーブ・スパイスにこだわったソース、お肉もガツンと食べごたえがあり、追加オーダーして正解でした。お店イチオシのクラフトビールにも合いますね~。
六本松のアメリカ【THE ROPPONBAL(ロッポンバル)】、おすすめです。

THE ROPPONBAL(ロッポンバル)

福岡市中央区六本松3-9-10

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

福岡市在住約17年。 カレーと多少のお酒をこよなく愛する会社員。「まずは定番メニューから攻める」が信条ですが、これからは新メニューにもどんどんチャレンジしていきます! インデアンカレーの福岡進出を心より祈念しております。

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