今年、発売から35年目を迎えた「キリン一番搾り生ビール」は味わい、パッケージともに進化を続けています。愛好家はもちろん、まだ飲んだことのない人もチャレンジしてみませんか?
仲間も進化中!
岩手県遠野市で収穫したホップの旬のおいしさが楽しめる「一番搾り とれたてホップ生ビール(期間限定)」が11月5日(火)に発売!
「キリン一番搾り 糖質ゼロ(※1)」は今年のリニューアル後、直近4カ月で累計販売数量が5,000万本(※2)を突破! リピーターが増えています。
(※1)食品表示基準による
(※2)2024年5月1日〜2024年8月21日時点(350ml換算)
「一番搾り〈黒生〉」は芳醇(ほうじゅん)なうまみがありながら雑味がなく、飲みやすい味わいでコアなファンが多数。
見た目が進化!
聖獣麒麟(きりん)、KIRIN BEER帯を中心に配置し、フラッグシップとしての印象が強化されました。背景色のアイボリーがより明るくなり、金の文字色が浮かび上がるように見えます。
味覚が進化!
フラッグシップブランド「一番搾り」は麦のおいしいところだけを抽出する独自の製法を採用。今年はホップの配合と仕込み時の温度の見直しで雑味が低減、味わいのバランスが向上しました。
新一番搾り×スペアリブ はいかが? ビアレストラン PUBキリン
きめ細かい泡に調整 お店ならではの口当たり!
「ビアレストラン PUB(パブ)キリン」は今年オープン24年目。豊富なビールと肉料理が自慢のお店です。樽(たる)ごと冷やす樽冷却サーバーからスタッフが丁寧に注いだ格別な「キリン一番搾り生ビール」が味わえます。
温度管理され、最適な割合で注がれるビールと泡。粗い泡がきめ細かくなるまで注ぎ続け、表面張力で美しく盛り上がった状態になるように調整されます。自宅で飲むビールとの一番の違いは口当たりの良さ。「『一口目がやっぱり違うね』と言ってもらえるとやりがいを感じます」とチーフシェフの島利彰さん。どのスタッフにもその技術が徹底されています。
黒ビールで煮込まれ とってもやわらか
飲み頃を過ぎたビールは、無駄なく料理に使われています。そのひとつが「骨付きスペアリブの黒ビール煮込み」(1,500円)です。オリジナルのソースと黒ビールで長時間煮込まれてやわらかくなった肉に黒ビールのほのかな甘みが加わります。脂身の甘みがビールの苦みとマッチ。気持ちよく飲み進められます。
ランチタイムは、同じサイズのスペアリブにご飯、サラダ、スープが付いて1,100円! ランチ客の半数近くがオーダーする人気ぶりです。「フィッシュ&チップス」(950円)の衣にもビールが使われているそうですよ。それによって揚げ物がふっくら仕上がるんだとか。かむとビールの風味が漂ってくるのも特徴です。
「骨付きスペアリブの黒ビール煮込み」と昼飲みも◎
「ソーセージの6種盛り」(1,680円)
あらびき(プレーン)、ガーリック、ハーブ、チョリソー、ブラックペッパー、カレー。
「揚物3種盛り」(800円)
自家製唐揚げ、フライドポテト、オニオンリング。
「本日の前菜盛合せ」(1,000円)
内容は日替わり。この日はタコのバジルマリネ、サンマのコンフィ、ピクルス、生ハムマンゴー、ケークサレ、海老とブロッコリーの卵サラダ。お一人さまに人気。
ビールに合うメニュー 多彩に展開
ほかにもビールに合うさまざまな単品メニューを展開。予約制のコース料理(4,000円、4,500円、5,000円/飲み放題付き2時間制)や当日注文可能なコースもあります。大勢での宴会にもぴったりです♪
島さん(左)や楠元さんをはじめ、明るいスタッフが笑顔で出迎えます。
memo
オフィスビルにあり、サラリーマンを中心ににぎわいます。レトロな雰囲気が「落ち着く」と年配者にもファンが多数。交流サイト(SNS)で話題の「スペアリブ」目当ての人が土、日曜に続々と来店中。店内は約80席。
地下鉄天神駅から徒歩約1分。
レトロでどこか落ち着く雰囲気。
ビアレストラン PUBキリン
住所 福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル地下1階
電話 092-721-3265
営業 11:00~15:00、16:00~22:00
月曜定休 ※祝日の場合は翌日
インスタグラム@pub_kirin