【うまかっちゃん×めんちゃんこ亭】おうちでできる簡単コラボレシピ!韓国風・和風編

 ファンファン福岡とハウス食品(本社:東京都千代田区)のコラボレーション企画第3弾が実現! 今回は、福岡市を中心に7店舗を展開する「博多めんちゃんこ亭」(本店:福岡市早良区)が、大人気インスタントラーメンを使って、「#アレンジうまかっちゃん」を考案しました。ぜひおうちでお試しください。

協力店舗:博多めんちゃんこ亭 藤崎本店

住所:福岡市早良区百道2-8-1
電話:092-844-3992

目次

3.辛ウマがたまらない! ソウルうまかっちゃん

【材料】(1人前)
うまかっちゃん(濃厚新味)…1袋
水…450㏄
にんにくスライス…5枚
ごま油…適量
キャベツ…40g
もやし…30g
キムチ…適量
卵…1個
あぶった焼きのり…4枚(おかずのりでもOK)
白すりごま…適量

【作り方】調理時間10~15分
①水450㏄を鍋で火にかける
②にんにくを包丁でカットしてスライス5枚(にんにく多めでよい人は10枚)
※もしくはチューブ小さじ1杯)
③キャベツ40gを一口サイズ(5㎝×5㎝)にカットする
④フライパンを熱し、ごま油を敷き、にんにくを炒める
⑤キャベツ40g、もやし30gを炒める
⑥丼(事前にお湯で温めておくのがベスト)にスープを入れる
⑦①が沸騰したら、麺を入れて、ほぐしながら70秒ゆがく
⑧70秒後、麺をゆでたお湯を⑥に入れて混ぜながらスープを溶かした後、残りのお湯と麺を入れる

⑨調味オイルを入れて全体をかき混ぜる
⑩フライパンで炒めた、にんにく、もやし、キャベツをのせる(中央を空けておく)
⑪下部にキムチ、上部にのり4枚、中央に卵をのせる。全体にごまをかけて完成

レシピ考案者:酒井 克之さん

 大好物の「うまかっちゃん」をアレンジできて光栄です! 料理名には、ソウルフードといわれる「うまかっちゃん」と「めんちゃんこ」、さらには韓国のソウルもかけました。

4.〆までおいしい もつ鍋うまかっちゃん&〆の雑炊

【材料】(1人前)
〈もつ鍋の材料〉
うまかっちゃん…1袋
もつ(牛小腸)…100g
水…600㏄
にんにくスライス…2片分
キャベツ…120g(5㎝角にカット)
タカノツメ…1本(種は取り除く)
豆腐…2切れ
かつおだし粒…小さじ1(必ず沸騰後に入れる)
ニラ…1/5袋
ごま…少々
〈雑炊の材料〉
ご飯…120g(お茶わん2/3杯)
卵…1個
小ねぎ…小さじ1
うまかっちゃんの調味オイル…1袋(お好みで食べる時に少しずつ)
しょうゆ(お好みで)

【もつ鍋の作り方】調理時間10分
①もつは一口大にカットし、ざるにあけ、お湯をかけておく(臭みを取るため)
②鍋に水600㏄、にんにく、タカノツメ、キャベツを入れて沸かす
③沸騰したら、かつおだし、もつ、ラーメンを入れて2分30秒煮込む

④粉スープ、ニラ、豆腐を入れて、再沸騰したら火を止める
⑤あくを取り、具材を整え、ニラの上にごまを振りかける(食べる時、スープは1/3くらいは残しておくこと)

【雑炊の作り方】 
①残ったスープを鍋に移し中火にかける
②ご飯を水洗いし、鍋に入れる
③沸騰したら、円を描くように溶き卵を回し入れる

④火を止め、小ねぎを添える
⑤初めの一口はそのまま食べ、味変で調味オイルを少し足すとまた違う味になります

レシピ考案者:米濱 香織さん

 めんちゃんこ亭で大人気の「もつ鍋めんちゃんこ」をうまかっちゃんで再現、残ったスープで〆の雑炊までおなかいっぱい食べられます。

 「おうちでできる簡単コラボレシピ!洋風編」も公開中。肌寒くなってきた今だからこそ、簡単に調理できるアレンジレシピを楽しんでみては? 

誕生45周年! 「うまかっちゃん特製どんぶり」発売中

提供:ハウス食品

 ハウス食品は9月に誕生45周年を迎えた「うまかっちゃん」の特製どんぶりをクラウドファンディングサイトの「Makuake」で販売中! 有田焼を採用し、日本デザイナー学院九州校(福岡市博多区)の学生がデザインを担当するなど、とことん九州にこだわった逸品となりました。レンゲ付きでデザインは2種類。大人用と子ども用があり、大人用の価格は6,600円(送料込み)~。詳しくは下記サイトでチェックを。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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