福岡を拠点に活動する自転車チーム「VC FUKUOKA」が、11月16日・17日にファン必見のイベントを開催!シーズンの集大成を祝う「シーズンエンドパーティー」は、パリ・東京パラリンピック金メダリストの杉浦佳子選手を迎えたトークショーなどが開催される、ファンとの交流イベントです。翌17日には、「北九州サイクルフェスティバル」で多彩なライドコースが登場。トークショーや迫力のBMXパフォーマンスなどのイベントも予定されています。ぜひお見逃しなく!
11月16日開催 ファンとの交流イベント「シーズンエンドパーティー」
「シーズンエンドパーティー」は、11月16日13時30分~15時30分、JR九州ステーションホテル小倉(北九州市小倉北区浅野)で開催されます。「マイナビ ツール・ド・九州2024」でチーム総合4位に入賞するなど充実した2024シーズンの活動報告会を兼ねた、ファンとの交流イベントです。
トップチームの選手が一堂に会し、トークショーや会場ディスプレイなどで1年のシーズンを振り返ります。またチームグッズの抽選会などが開催されます。MCはJ:COM大分ケーブルテレコムアナウンサーの工藤友美さんが務めます。
またパリ2024、東京2020パラリンピック金メダリストの杉浦佳子選手が特別ゲストとして出演。2021シーズンVC FUKUOKA在籍経験のある杉浦さんによるトークショーがおこなわれる予定です。
参加費は、一般5,000円、サポーター会員4,000円、中学生以下2,500円、お食事不要の未就学児は無料。定員(70人)になり次第締め切り。残席わずかなので、お申込みはお早めに!
11月17日開催「北九州リサイクルフェスティバル」(参加エントリーは締切)
「北九州サイクルフェスティバル」は11月17日、三萩野公園(北九州市小倉北区三萩野・北九州メディアドーム横)を発着点に、100キロ 、60キロ、30キロの3コースで行われます。
100キロコースは、午前8時にスタート。獲得標高1,000mのロードバイク・ビンディングペダルなどの装備に慣れた中級者〜上級者向けのコースです。門司港レトロ地区で補給し、アップダウンを経て北九州空港へ。空港へ続く橋からの絶景を眺め、ラストは国立公園に指定されている平尾台までのヒルクライムにチャレンジし、カルスト台地の地形と地質が生み出す「映える」景色が楽しめます。
サポートライド希望者は、福岡のプロサイクリングチームVC FUKUOKAの選手と一緒にサイクリングを楽しめます。
60キロコースは、9時30分にスタート。獲得標高380mのロードバイク・クロスバイクなどで中距離を走り慣れた中級者向けコースです。門司港レトロ地区で補給し、北九州空港を折り返します。大きな上り坂もなく、グルメや写真撮影もたっぷり楽しみたいサイクリストにオススメ。パリ2024、東京2020パラリンピックの金メダリスト杉浦佳子選手がゲストライダーとして参加します。
30キロコースは、10時30分にスタート。獲得標高180m、お子様連れで走る家族やサイクリング初心者向けのコースで、ロードバイクはもちろんクロスバイクや、変速付きのシティサイクルでもしっかり楽しめるコースです。
またメイン会場の三萩野公園で、北九州市在住でサイクリングナビゲーターのBekiさん、VC FUKUOKA選手、杉浦佳子選手のトークショー、BMXのパフォーマンスなどのイベントがあります。
参加申し込みはすでに終わっていますが、サイクリストが北九州で走りを楽しむ様子や、ステージイベントなど、見どころいっぱいのイベントを楽しんでみては?