バットマンやスーパーマンをはじめとする「スーパーヒーロー」と、ジョーカー、ハーレイ・クインなどの「スーパーヴィラン」を擁する最大級のアメコミ出版社「DC」。映画化されるたびに話題になるDC作品の巡回展が福岡市博物館（福岡市早良区）で開催されます。
目次
展示内容
映画の劇中で実際に使⽤されたアイテムやコスチュームをはじめ、貴重なコミック原画など、ここでしか見られない展⽰が多数紹介されます。
クリストファー・ノーラン監督の映画「ダークナイト」3部作の中で登場する、バットマンが操縦する特殊車両「バットポッド」も展示。 2016年に公開されたザック・スナイダー監督の映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」で、俳優ヘンリー・カヴィルが実際に着⽤したスーパーマンコスチュームも並びます。
また、初期の「バットマン」「ワンダーウーマン」など80年の歴史を誇るDCの貴重なコミック原画が200点近く展示され、その迫力を間近に見ることができます。
これもCHECK！ グッズ情報
カラートート（全4種類、各2,500円）
DCのキャラクターが迫力たっぷりにプリントされた、持ち手までカラフルなトートバッグ。
DC展 スーパーヒーローの誕⽣
日時 9⽉18⽇（⼟）〜12⽉5⽇（⽇）9：30～17：30（入館は17：00まで）⽉曜休館
※9⽉20⽇（⽉・祝）は開館、21⽇休館
場所 福岡市博物館（福岡市早良区百道浜3-1-1）
料金 ⼀般・⼤学⽣1,800円（1,600円）、中⾼⽣1,200円（1,000円）、4歳以上〜⼩学⽣600円（500円）
※（）内は前売り料⾦ ※3歳以下無料
問い合わせ DC展福岡会場事務局（⻄⽇本新聞イベントサービス内）
電話 092-711-5491（平日9：30～17：30）
