クラフトカップいっぱいに入ったティラミスをスプーンですくって食べる。スイーツ好きが今注目しているスタイルで人気の「カップティラミス」を楽しめるカフェが大名にオープンしました。
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パティシエがレシピを監修した手作りティラミス
ユニークな店名には、「コロナ禍で活気を失くし曇ってしまった街に、気分が晴れ渡るような店をつくりたい」という店長・正木さんの思いが込められています。
5種類の「ティラミス」(600円〜)は、全てパティシエがレシピを監修。濃厚なコクを生み出す大分県産の卵「蘭王(らんおう)」やティラミスに欠かせないコーヒーリキュール「Tia maria(ティア マリア)」を惜しみなく使い、一品一品手作りしています。
5種類のティラミスの中でも一番人気は「いちご」(680円)。スポンジにマスカルポーネチーズクリーム、果肉入りジャム、シロップ、パウダーの5層が折り重なった生地は、飲めるように滑らかな口当たり。チーズの中のほんのりとしたイチゴの酸味がアクセントに。
夜はカフェ&バーとしても営業しています。
「新作のマロンティラミスも好評です!」と店長の正木さん。
雲のうえはいつも青空
住所 福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り6階B
電話 092-751-2790
営業 11:30〜18:30、21:00〜29:00
日曜夜、不定休