“宇宙人ジョーンズ”が登場するテレビCMでおなじみ。発売5年目を迎えたサントリー食品インターナショナルの「クラフトボス」コーヒーシリーズが、3月23日にリニューアルしています。ボコボコした新ボトルはスタイリッシュで中がクリアに見えるのが特徴! すっきり飲み続けられる進化した味わいにも注目です。さっそく飲んでみました。
気が付くと触ってしまうから不思議!
2017年の発売から20年までの累計販売本数が24億本を超える「クラフトボス」コーヒーシリーズ。発売当初は、「働き方改革」の機運に合わせ、オフィスで働く人を中心に“ちびだら飲み”というスタイルを提案していました。 昨年からはオフィスにとどまらない働き方が広まったことで、“どこでもワーク”をテーマに商品を展開。今回、「WORK&PEACE(ワークアンドビース)」をコンセプトに、商品が刷新されました。
新ボトルは“クリアさ”、“なじみやすさ”、“スリムさ”にこだわったとか。ブランドロゴがボコボコと浮き出ていて、まるでガラス瓶のようなクリアな見た目が爽やかでおしゃれです。 ボトルがスリムになったので、持ち運びが便利になり、持ったときに手にしっくりきます。気が付くとボコボコした部分を思わず触ってしまっているから不思議です。
味は「クラフトボス」コーヒーシリーズの“満足感がありながらも、すっきり飲み続けられる味わい”が、さらに進化。「クラフトボス ブラック」(500mlペットボトル)は豆の選定、焙煎(ばいせん)、抽出それぞれの工程にこだわっているとか。5種類のコーヒーがブレンドされ、こくがありながら、その飲みやすさは特筆もの。抽出工程を改良したことで、よりクリアで香り高い味が実現しています。
「クラフトボス ラテ」(500mlペットボトル)は乳原料のブレンドのバランスが変わり、飲み初めからこくや満足感がありながら、飽きない仕上がりに。
「クラフトボス 微糖」(500mlペットボトル)は、質の良い“最高等級豆”を独自に選別・抽出した“特製エスプレッソ”が増量され、コーヒーの香りとこくがさらに楽しめる味わいになっています。
さて、どの「クラフトボス」を飲みたい気分ですか? 見た目も手触りも新しくなった“現代の働く人に寄り添う相棒・ボコボコボトル”を手に取ってみませんか。