今回伺ったのは、佐賀県唐津市。福岡市内からのアクセスもよく、海や虹ノ松原、唐津城を眺めながら、電車1本で到着。唐津で、いろんな挑戦や新しい生き方をするひとを応援する場所を作りたい!という想いから、2020年3月にオープンしたコワーキングスペース「MEME KRATSU(ミーム・唐津)」。ホテルや唐津市で唯一の映画館、カフェ、唐津の特産品や伝統工芸品のお店が入った複合施設”KARAE(カラエ)”の中にあります。
コロナ禍でのオープンではありましたが、「コロナ禍だからこそ、求められていることをしよう」と視点を変え、唐津の伝統の発信、地域活性に留まらず、学生向けの「学び」ができる場としても力を入れています。
今回は、MEME KARATSUを運営している株式会社iBUKi Works.incのコミュニティーオーガナイザー井本さんに、コワーキングスペースの活用事例や唐津ならではの発信について、お話を伺いしました。