「カフェ オスピターレ マイング博多店」では8月31日(火)まで、ピスタチオをふんだんに使用した「グランピスタッキオパフェ」が販売されています。甘いだけではなく、爽やかさと楽しい食感を兼ね合わせた夏らしいパフェを紹介します。
レトロな喫茶店を思わせる「カフェ オスピターレ マイング博多店」
「カフェ オスピターレ マイング博多店」は、博多駅1階のマイング横丁にあるカフェです。九州で唯一のイタリアエスプレッソ協会認定店であり、オーナーこだわりのコーヒーが楽しめます。 店内には、ソファ席やテーブル席のほか、カウンターもあるため、ひとりでも利用しやすいお店になっています。
上質かつ落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしい喫茶店を思わせる同店。コーヒーのほかにも、フローズンドリンクのグラニータやアルコール、パスタなどのランチ、ドルチェも味わえます。 ドルチェの中でも目玉となる商品が「スフォリアテッラ」。貝殻のような形で、イタリア・ナポリ地方に17世紀から伝わる伝統的な焼き菓子です。
「スフォリアテッラ」のパイ生地にはバターが一切使用されておらず、”サクサク”ではなく”バリッバリッ”とした堅い食感が特徴です。甘さのきいたクリームチーズ味の「プレーン・伝統」や、イタリアのジャンドゥーヤ風味の「チョコレート」、女性人気の高い「ピスタチオ」など、さまざまな種類のスフォリアテッラが楽しめます。
また、バター不使用「スフォリアテッラ」のぐるぐる生地を丁寧に焼き上げ、そのまま濃厚なピスタチオをサンドした「博多バリバリ」も販売中。手作りならではの素朴な味わいで、新しい博多のお土産としてオススメのスイーツです!
この夏、食べてほしい「グランピスタッキオパフェ」
「グランピスタッキオパフェ」は、手作りピスタチオソースとピスタチオジェラート、生のピスタチオといった三重奏が楽しめる一品。甘酸っぱいラズベリーや、粒を砕いた生のピスタチオなど、爽やかさと楽しい食感も兼ね備えた夏らしいパフェです。 商品名の「グラン」とは、「偉大である」という意味。その名の通り、使用されているピスタッキオは、最高級ピスタチオの産地といわれるイタリア・シチリアのブロンテ産ピスタチオがふんだんに使用されています。また、オーナーが産地まで足を運び、自らの手で収穫しているというから驚き。完全オリジナルかつ、こだわりのパフェが同店で味わえます!
同店の店長 楠林さんは「ピスタチオ好きの人には是非味わってほしい一品。最初から最後の1すくいまでおいしく味わえます。他のピスタチオとの違いをぜひ体感しに来てください!」と話します。 生の食材から作られる味わいは、既製品とは違い、生き生きとしています! 今年初となる「グランピスタッキオパフェ」を、この期間に味わってみてはいかが?
カフェ オスピターレ マイング博多店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 マイング内 営業時間:10:00~22:00 電話番号:080-9176-1758