福岡ソフトバンクホークス(福岡市)は4月23日から、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」での飲食販売を始めました。通常はシーズン中にPayPayドーム内で販売されているグルメメニューの一部が対象です。
ウーバーイーツを利用したデリバリー展開は、日本球界初の試み。軽食やドリンクのほか、今後対象メニューを増やす予定ということです。「野球シーズンに関係なく好きな時に球場グルメを味わってほしい」と始められました。
現在は「ホークスカフェ」のメニューが対象で、選手プロデュースメニューも含まれます。球場でも人気の高橋礼投手のプロデュース「高橋礼麺」(税込み1,210円。配送手数料別途必要)をはじめ、「松田選手のアンガスサーロインステーキ丼」(1,750円、同)や「今宮選手の和風ハンバーグライスバーガー」(1,210円、同)など。
また、2020年シーズンから販売予定の新商品「周東選手のSHUTOカルボナーラ」(1,350円、同)「上林選手のバヤシライス」(1,480円、同)も先行販売されます。
ほかにおつまみとしても相性抜群の揚げピザ「マルゲリータ」(800円、同)や「メンタイーモ」(800円、同)もあります。パリッと揚げられた生地からとろっとあふれ出るチーズに、ついついお酒も進みそうです!
注文の受付時間は午前11時~午後7時。開幕後もサービスは続けられ、午前11時~午後3時で受け付ける予定です。
試合やイベント開催日によっては営業時間が異なる場合があるので、ウーバーイーツのアプリ内で確認を。
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