「購入して終わり」ではなく「継続的なサポート」がモットーの実業家ママが営む不動産屋「SweetsHome(スイーツホーム)」<PR>

住宅の購入は人生においての大きなお買い物。一生に何度もない大きな決断だからこそ、今だけでなく数十年先も見越した住宅選びが大切です。今回はみなさまの理想的な暮らしを実現するべく、ママ目線・愛猫家目線で住宅探しのお手伝いをする福岡市東区名島にある総合不動産会社「SweetsHome(スイーツホーム)」の代表取締役:水津香氏にお話を伺いました。

提供:SweetsHome
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代表:水津さんのご経歴をお聞かせください。

小学校から大学まで福岡県内の学校で過ごしました。アルバイト三昧の大学生活を経て、卒業後は飲食店に就職し調理や接客の仕事をしていました。飲食店での仕事は楽しかったのですが、長時間勤務や夜型の生活で体調を崩したり、社会保険が無かったことなどから将来を考えると漠然とした不安を感じていました。

なんでもいいからその道のプロとしてスキルを身に付け責任ある仕事をしたい、自分にはどんな強みがあるだろうという思いから、目をつけたのが不動産業界。もともと間取り図や家のカタログを見ることが好きでした。当時から猫を飼っていて引っ越し先を探す時になかなか見つからず、20社を超える不動産会社を回り散々部屋を探して、いろんな物件を見て回ることも面白かったからです。そこから宅建を勉強して資格を取り、不動産業界に飛び込みました。最初は車の運転さえおぼつかないほどゼロからの挑戦で、田んぼの畦道で脱輪しかけたこともあるほどです。大手上場会社、福岡の地場の企業など複数の不動産会社での勤務経験があります。

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会社を立ち上げようとしたきっかけはありますか。

今はなかなかないのかもしれませんが、当時勤務していた福岡の地場の不動産会社で出産を理由に解雇されてしまいました。転職も検討しましたが、当時の年齢も考慮するとそんなに簡単なことではありませんでした。今後どうして行こうかと考えていたときに、夫から挙がったのが「開業」という選択肢でした。

たしかに育児をしながら働くという点では、急なお休みや勤務調整がしやすい自営業は働きやすい環境なのかなと思いましたね。不安はもちろんたくさんありましたが、夫の後押しもあり開業に至りました。

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現在の不動産事情はどういう状況にあるのでしょうか。

一番のトピックスは年々地価が上昇していることですね。東区でいうと、住宅地の地価は2013年〜2022年の9年間で30.3%も上昇していて、一般の方だとなかなか手を出しにくい価格になっているのです。現在とコロナ前で比較すると、数百万単位で土地の値段は上がっています。この価格の上昇はいつ落ち着くのかは非常に予測しにくいところです。

ただ、現在はコロナ禍ということもあり巣ごもり需要による住居確保をしたいという方々も多くいらっしゃいます。特にお子さまのいらっしゃるご家庭はそのような傾向が強いのかなという印象があります。働き方の変化もあり、リモートワークがメインになられている方も少なくありません。そうなると、今までは賃貸物件で問題がなかった方も、いろいろと不都合が出てくるわけです。「作業するための部屋が欲しい」とか、「お子様が思う存分に遊べるスペースが欲しい」とか、住居に関するニーズが増えて、戸建ての購入を検討するという方も少なくありません。

SweetsHomeはそういうお客様のニーズもキャッチアップした住まいのご提案ができればと考えています。

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SweetsHomeの強みや特徴はありますか?

SweetsHomeは童話に登場する「お菓子の家」のように、ワクワクした気持ちで暮らせるような住まいのご紹介を日頃より心がけています。

そんななかで、私ならではの「目線」でご提案できることが強みだと感じています。
どういう目線なのかというと、まずは「ママ目線」ですね。

最近では家事動線という単語をよく耳にするかと思うのですが、料理・洗濯・掃除など暮らしに不可欠な家事をいかに効率的にできるかというのも、住みやすさにつながると思っています。洗濯物を干すスペースと洗濯機置き場の位置が近い方が便利だとか、お子様が転落しそうだからこのような対策をしたほうがいいだろうとか、実際に家事をする、子育てをする人目線で、どのような間取りや周辺環境であれば、お客様がより暮らしやすくなるのかを考えられるのは強みだと自負しています。

そして「愛猫家」目線。
私は猫と住んでいまして、猫と楽しく共生できる家づくりをしていきたいという理想をずっと掲げております。猫を飼っている人にも役立ちたいのですが、猫たちの役にも立ちたいという気持ちが強いですね。福岡県も少し昔は猫の殺処分件数が多く、ワーストになるほどでした。猫と人が暮らしやすい家が増えれば、間接的にでも救える命があるはずだと思っております。

子供を2人育てているママとして、愛猫家として、現在お客様が住まわれている物件のお悩みや検討されている物件への懸念としっかり向き合いつつ、楽しいご提案していきたいですね。

提供:SweetsHome

今後の展望をお教えください。

住宅は購入してからが本当の始まりです。何年か住んでいくうちに、住宅に対するニーズも変わってくると思います。今後は入居後のご要望にも対応できるようにリフォームへの対応も可能にしていきたいところですね。

また、私自身の経験として猫と生活するための住宅探しに非常に苦戦した経験があります。そこで感じたのは猫の飼育が可能な物件の供給が需要に対して追いついていないということ。SweetsHomeでは、猫飼育可能物件を増やすことを今後の営業方針の1つとして考えています。

住宅のご購入を検討されているみなさまへメッセージをお願いします。

住宅購入において、一般的には不動産業者を仲介しない方が金額的に安く購入できるかもしれません。しかし、何年も住み続けることを考慮すると、たとえ手数料がかかったとしても信頼できる仲介業者を見つけておくのはとても重要なことです。

住宅の購入はやり直しがなかなかできないもので、いくら購入前に気をつけていたとしても、実際に住み始めて出てくる悩みもたくさんあります。もちろん、私たち仲介業者としてもトラブルが起こらないように努めますが、もしものことは誰にも予測ができません。SweetsHomeではご購入後の相談先として永くお付き合いしていきたいと思っており、「購入して終わり」ではない継続的なアフターフォローにも注力しています。

実際にご相談いただいた内容は住まいのトラブルだけでなく、税金面、保育園情報、時にはご挨拶まわりに同行してほしいなどさまざまです。

お客様、そのご家族のみなさまが安心して毎日を過ごすための住宅探しを、ぜひ私たち「SweetsHome」がお手伝いできればと思っております。お気軽にご相談ください。

提供:SweetsHome

企業情報

社名:SweetsHome(スイーツホーム)
住所:福岡市東区名島2丁目8番21−506号
代表者:代表取締役 水津 香(スイツ カオリ)
設立:平成30年3月6日
加盟団体:(公社)全日本不動産協会会員
福岡商工会議所会員

著者情報

福岡のベンチャー企業「ラシン株式会社」が運営しています。福岡の中小企業、個人事業主さんの紹介を行なっています。

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