旅コンシェルジュ選!「私たちには旅が必要だ」【六本松 蔦屋書店】

 六本松 蔦屋書店(福岡市中央区)をはじめ蔦屋書店の全国主要5店舗で、旅の感動を味わえる読書体験を提案する「私たちには旅が必要だ」フェアを8月9日(日)まで開催中です。同書店の4人の“旅のコンシェルジュ”が独自の視点で選書した計38タイトルを紹介しています。

出典:蔦屋書店

 六本松 蔦屋書店をはじめ蔦屋書店の5店舗で、旅の感動を味わえる読書体験を提案する「私たちには旅が必要だ」フェアを6月26日~8月9日(日)に開催中です。  「今はまだ自由に世界中を飛び回れなくても、また必ず来るその日に向けて旅の提案をしたい」という思いから、蔦屋書店の旅のスペシャリストである4人の“旅のコンシェルジュ”が選書しています。  なぜ人は旅にでるのか、そこで何を得るのか、なぜ楽しいのかを独自の視点で選んだ計38タイトル。コンシェルジュの所属店舗(函館、梅田、六本松、枚方)と広島 蔦屋書店の5店舗で限定展開されます。

旅のコンシェルジュのプロフィルと選書テーマ

出典:蔦屋書店

六本松 蔦屋書店の森卓也さん <テーマ>あなたを変える 本の旅  かつて3年にわたり世界を放浪し、今も月に1度は海外へ。これまで世界3周、128カ国を訪問。「旅には人生のあらゆる要素がある」がモットーで、悩み相談にはついつい「旅に出よう」と答えがち。旅の相談、旅の記事、メディア出演、イベント企画、観光振興など、旅に関する全てを業務にする。

出典:蔦屋書店

函館 蔦屋書店の坂本幹也さん <テーマ>私たちが「旅」に求めているもの  世界放浪の旅から帰国後、旅行会社、ホテル勤務を経て、旅のコンシェルジュとして蔦屋書店に勤務。5つ星ホテルから底辺ゲストハウスまで旅のスタイルは幅広い。「どこへ行くかよりも、どう過ごすかが重要」という信念のもと函館のお客さまを世界へと案内している。

出典:蔦屋書店

梅田 蔦屋書店の森川奈菜さん  <テーマ>いつかの旅のヒント  家族全員海外旅行が好きでよく行っていたことから時間とお金があれば海外旅行へ。スポーツ観戦が趣味。特にテニスが好きで海外までテニスを見に行くほど。夢はグランドスラム制覇。飛行機が好き。旅行のいいところは「当たり前のことが当たり前じゃないと知ることができる」という点。

出典:蔦屋書店

枚方 蔦屋書店の首藤有希さん  <テーマ>旅は人生を楽しくする  関西を中心に20年ほどバスガイドとして勤務。退職後、近辺の神社やお寺を巡っているうちに奈良が大好きになり、また古墳やお城を見に行ったりしているうちに、いつしか山にもちょっと登るように。「海外にはほとんど行った事がないのですが京都・奈良の有名な寺社なら、ほぼ行ってると思います」。

 4人のコンシェルジュの書評を載せた無料の小冊子(数量限定)が用意され、蔦屋書店共通の「旅」のInstagramアカウントではコンシェルジュが本や旅について発信しています。こちらにも注目を!

六本松 蔦屋書店「私たちには旅が必要だ」

期間:6月26日~8月9日(日) 住所:福岡市中央区六本松4-2-1 2階 電話:092-731-7760 「旅」インスタグラム @tsutayabooks_official_travel

六本松 蔦屋書店 同フェアページ

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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