新型コロナウイルスの影響を受けている福岡県に住む外国人留学生へ、食料の支援を! 公益財団法人福岡県国際交流センター企画交流部(福岡市中央区)では、食料寄贈の支援を呼び掛け、12月15日(火)まで受け付けています。
福岡県には、約19,000人という全国屈指の数を誇る留学生が住んでいます。 そんな留学生の多くが、新型コロナウイルスの影響で、アルバイトの離職や仕送り減少などさまざまな苦境に立たされているといいます。 「県民、企業、団体の皆さまからの食料寄贈という支援の心を届けることで、収入面や健康面でサポートをします。皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします」と福岡県国際交流センター。
米、即席麺、レトルト食品、缶詰等の寄贈を ・常温で保存できる(生ものを除く) ・未開封のもので、包装が破損していない ・賞味期限が明記され、期限が2か月以上先 ・米は、精米から2年以内、5kg以内 食料は、福岡県国際交流センターに送付又は直接持ち込みを。送料は、寄贈者負担。着払いはできませんので注意を。 ※匿名での寄贈は受け付けていません。大量の寄贈を検討している場合は、事前に連絡を。 ※詳細はホームページで確認を。
食料支援の流れ
福岡県国際交流センター企画交流部
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡西館8階 電話:092-725-9204 FAX:092-725-9205 Eメール:shokuryoshien@gmail.com 受付時間:平日9:00〜17:00(土・日曜、祝日除く) 受入期間:~12月15日(火)