美しい自然や交易の要所として育まれた文化、またその地で暮らす魅力的な人たち。
西日本新聞が始めた地域プロモーション事業「√Q(ルート・キュー)」。第1弾として対馬のプロモーションを開始しました!
対馬の魅力を発信
シーカヤック体験では対馬の美しさと海洋ゴミ問題を学ぶ
古くから地域の信仰の場となった神社も数多い
対馬は国境の島として、日本が成り立つ7世紀ごろから交易の最前線として、大陸との交流を深めてきました。
歴史上では、古くは「白村江の戦い」、中世では「元寇」「朝鮮出兵」、近代では「日露戦争」など多くの戦いの舞台となっています。
対馬にはこれらの戦争の足跡が残る一方、多くの時期は平和と交流で繁栄してきました。
こういった長い歴史と、美しい自然環境を残す対馬。
西日本新聞では動画や地域をPRする冊子の制作、Webサイトなどのツールを制作し対馬の魅力を発信しています。
六本松 蔦屋書店でのPOPUPとミニセミナー
六本松 蔦屋書店でPOPUP開催中
取材にも登場した対馬紅茶や革小物
よりあい処つしま(https://yoriai-tsushima.com/)でも購入できる
六本松 蔦屋書店(福岡市中央区六本松 4-2-1 六本松421 2F)で9月9日~22日(木)の期間、対馬の産品やPR冊子(無料)を設置したPOPUPブースを展開しています。
今回取材した対馬で活躍している人たちの作った商品(一部)も販売されているので、ぜひ足を運んでみて。
また、9月15日(木)はミニセミナー「「Who is 宗義智 ~大黒流舁山人形になった初代対馬藩主に迫る~」も開催されます。
1回目 15:30~16:30、2回目 18:30~19:30と2回の講演時間が設けられています。
参加した人には、対馬銘菓の「かすまき」のプレゼントもありますよ!
※参加費無料
問い合わせ
対馬市福岡事務所 092-292-7030