福岡県内で展開するウィズコロナの新しい指標「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」をご存じですか? 西日本新聞社が立ち上げた「ふくおかニューノーマル」プロジェクトの第1弾で、7月から始動。FOOD Hackathon Japan(フードハッカソンジャパン/福岡市中央区)と福岡県内の飲食店有志が作った取り組みに、キリンビール九州統括本部(同)が参画しています。飲食店と来店客どちらもが「安心・安全」 な環境づくりを目指し、参加店は早くも140店を突破しています。
「ふくおかニューノーマル」プロジェクト第1弾「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」
キリンビール×西日本新聞社×FOOD Hackathon Japan協働
「福岡のグルメ」と「外食の喜び」を守ることをモットーに、7月に始動した「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」の取り組み。特設サイトに登録した賛同店は早くも140店を突破し、これらの店にはガイドラインのポスターやステッカーなどが配布されています。 同ガイドラインはルールではなく、あくまでも「指標」で、来店客と飲食店スタッフの安全・安心を第一に、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として「できること」「できないこと」「やるべきこと」「やらないこと」を、それぞれの飲食店が選択する時の「たたき台」として活用しています。 プロジェクトに参画しているキリンビールでは、このガイドラインを基準に営業をする「対策宣言の店」を応援しています。
来店客にサービスも! 「ワンアワーステイ」キャンペーン実施中
「イートイン」の取り組みの1つとして、「ワンアワーステイ」キャンペーンも展開されています。 これは短い時間で素早く切り上げる、スマートで安全な飲食スタイルの提案。同キャンペーンの趣旨に賛同し、実行した来店者には、店舗からサービスが提供されています。
「飲食店イートイン安全ガイドライン福岡」の取り組み内容、賛同店、ワンアワーステイキャンペーン実施店については、下記公式ページで確認できます。同企画の趣旨に賛同し、ガイドラインを採用する飲食店も募集中です。